会社ではWindowsを使ってますが、家では完全にMacです。なので、よく「MacよりWindowsの方が便利!」とか「Mac一択」とか言っている人の意見も両方の観点でよくわかります。
まぁ、僕なりの感想といえば、
- ゲームしたい
- ExcelでVBAをゴリゴリ書きたい
場合は、問答無用でWindows。それ以外はMacって感じですかね?
前置きはそこまでにしておいて、今回はmacOSのお話。
M1チップを積んだmacOSはBig Sur以降で実力を発揮します。で、先週、M1 iMacを買ったのですが、OSが最新(11.4)ではありませんでした。なので、「まぁとりあえず上げておくか」と判断してソフトウェアアップデートからアップデートを開始しようとしたのですが、なぜかダウンロードが途中で止まってしまうんですよ。ネット回線はNURO光ですし、最新のiMacなので、こちら側(?)に問題はないはずです。
流石に”残り2日”とかはありえないですよね…
「あれ?タイミングかな?」と思って何回か試したんですけれど、どれもダメ。ある一定のポイントまで行くと急に止まってしまいます。
他の人も困ってないのかな?と思いググってみたのですが、BigSurになってからやはり同じような事が発生しているようでして、その中で一番シンプルな奴があったので、それを試す事にしました。
それはズバリ、AppStoreからBigSurをダウンロードする!ってものです。実に簡単。
やり方は普通にAppStore立ち上げて、”masOS”で検索するだけです。さて、これで試してみますか、レッツトライ!
“残り11分”、コレコレィ!!
って事でびっくりするほど速攻でアップデートできました。
朝方なのでこんな時間にアップデートしてます。
AppStoreからはスムーズにダウンロードできるのに、システム環境設定のソフトウェアアップデートからダウンロードすると途中で止まる…って事はApple側が高負荷で回線が混んでいるってわけではなさそうですね。おそらくmacOSのバグだと思います。
これは情報共有しておいた方が良いと思ったので、フィードバックアシスタントからAppleにフィードバックしておきました。
僕は、サラリーマンとしての仕事でもコンピューターを扱うので、こういうフィードバックって重要だと思っております。
こういうフィードバックが集まれば、利用する人も同じ思いをしなくても良くなって、いい感じに進むと思っております。
先日行われたWWDCで次のOS、”モントレー”も発表されてますからね。同じような事がなければ良いなぁ、って。
Apple製品には大変お世話になっているので、こう言う形だけでも恩返し(?)できればな、と思っております。
では、よきMacライフを!