アル中よろしく年中酒ばかり飲んでいる僕ですが実は朝とかお昼からお酒を飲むのってあんまり好きではありません。
よく「昼間っから飲むビールは最高！」と言う意見がありますが僕は労働が終わった後に飲むお酒が1番好きです。
なんか『飲んで良いぞ！』と言う大義名分感があるのが良いんですよね。僕にとって“労働の対価“は“お金“だけではなく“飲んでも良いよ“と言う免罪符だったりします。
休日に友人や知人と会った時のランチなどでビール飲む時がありますがそれはその後に飲む予定が特に無い（夕方には解散してしまう）場合が多いです。「せっかく久々に友人と会えるので飲みたい！」って感じなんです。ランチなのでビールは1杯か2杯だけで長居はしません（友人も飲む場合は別ですが）
あと、お酒を飲むとその後のパフォーマンスが劇的に悪くなります。その日をだらだら過ごすと決めていれば良いですけど。その後遠出して何か買い物する予定とかあるとかなり辛いですね。これは僕だけでは無いと思うのですが、飲んだ後に予定があると、もう「めんどくせー。次回にすっか」ってなっちゃうんですよ。
これは加齢もあるので歳を取るたびに「うわー飲んじゃった。これは今日もう終わりだわ」って感じが強くなります。あ、眠くなる訳では無いです。
これはやってみたい
昼から飲む問題点はもう一つありまして、それは『際限なく飲んでしまう』と言うものです。今年に入ってからは悪酔い防止の為に飲むお酒はビールだけにしているのですけど昼からビールを飲み始めると延々と飲んでしまいます。不思議とビールはどれだけでも飲める体質みたいで、飲んでて気持ち悪くなる事はほとんどなく350mlを6缶とかすぐにいってしまいます。
……で、まだこれでもまだ時間は夕方。夜はどうするの？って話になるんですよ。
その日を完全に捨てて夕方から眠ってしまえばそれでも良いのかもしれませんがそうすると凄い変な時間に起きてしまったりして、さらに軽い二日酔いになってたりするので翌日へのリカバリーが結構大変だったりします。
ただしこれには例外はありまして、それは旅行などの”非日常を味わう時間”です。その時は昼夜問わずお酒を飲むと思います（もちろんインターバル挟みます）。田舎の北海道に帰る時とかは朝から羽田空港でビール飲んだりしますもんね。旅行や移動でのビールは昼夜問わず最高です。旅行に新幹線や電車を使う時に（他人に迷惑をかけない）ボックス席に座れた時に飲むお酒は格別です。
とは言え、休日に同期と飲む時は夕方から飲む機会が増えました。大抵、川崎で16時から2時間位ですかね。夏だとまだ日が昇っている時間に解散とかもあります。
これは加齢もあるのですが、昔のように夜から飲むとメンツの誰かの機嫌が良くなると『夜の店』に行ってしまう可能性があるからです。若い頃はそう言うのも楽しかったですし色々な経験になりましたが、今はそういう店はあまり食指がわかないですし、何せお金がかかりすぎます。数万円飛んでいく事もあったりしますからね。摂生・節約です。
