ウォーレン・バフェットと言う人を知っていますでしょうか?
世界的に有名な投資家で、2014年の世界長者番付では4位に入っています。世界ですよ!「ちなみに1位はビルゲイツ)
投資家なので、株などで投資して資金を増やすパターンです。そういうマネーゲームが嫌いな人もいるでしょう。
ウォーレン・バフェットは数々の名言を残していますが、その中に珍しくギャンブルに関するものがあります。
それは、
ポーカーをやり始めて
20分たっても、
まだ誰がカモかわからない人は、
自分がカモなのだ。
と言うものです。
なんでこんな言葉に興味を持ったかと言うと大好きなおぎやはぎのラジオで矢作さんが「1番カッコいい名言」と言っていたからです。以上、余談。
僕もたまにパチスロをしますがこの格言が当てはまります。
パチスロって台によって狙い目な回転数の台ってのがあるんですよ。
リスクを少なく大当たり出来る感じです。
でも、そんな台、なかなか空いていません。ライバルは沢山居るのです。
プロは店をウロウロします。「良さげな台は無いか?」と。
でも、それに痺れを切らせて「まぁ、この台で妥協しよう。」となった瞬間、その人は他のプロにとってカモになる訳です。
勿論、そのまま勝つ事もありますが、大抵かなり投資して、負けます。そう、負けるのです。
そういう時は打たない。
競馬とかでも分からない時は賭けないのが堅実なんでしょうね。「こりゃ、わからない。荒れるそ!万馬券だぁー!」って人は大抵負けるのです。
なかなか深い格言ですね。
ちなみに、このおじさん、金持ちなのにハンバーガーとチェリーコークが好物と言う変わった一面があります。補足情報でした。