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打ちっぱなしに見るゴルフのガラパゴス進化

今年の9月からゴルフを始めています。と言っても打ちっ放しですが。同期もゴルフをやっており一緒に打ちっ放しに行ったりしています。

僕自身、全然飛ばなくて一回レッスンプロに教えてもらいフォームを矯正させられました。

まだ、下手の横好きで7番アイアンで70-90ヤード位しか飛ばないのですが、取りあえずスイングのフォームは意識しているんですね。

ある程度、スイングが安定したら今度は距離を出す為にもう一度レッスンプロに教わろうかとも思っている感じなほどハマッているのです。

で、本題。

打ちっ放しって色んな人がいます。

勿論、僕と同じレベルの人もいますし、凄い上手くて微調整や、定期的に通っているんだなーって人もいます。色んな人がいます。

ゴルフは「肩と腰で打つ」と言って、手の力で打つ、所謂「手打ち」では距離は出ないと言われています。あとフォームでは軸になる腕は曲げないと言うものです。

Golfswing no1

で、やっぱり他の人のスイングも気になるんですよね。参考になると言うか、どう打てば飛ぶのか?とか。

でも、中にはどう考えても腕は曲がっているし、手打ちしているみたいな人が結構いるんですよ。

その人のスイングを見ていて「どうせ、飛ばないんだろうな。」と思い見ているのですが、これがまっすぐ遠く飛ぶんですよ。どうやったらそのスイングで飛ぶのか、と。

まったくセオリー外の打ち方です。まぁ、僕より飛んでいるので文句の言いようが無いのですが。

恐らく、何回もコースに出て、何回も打ちっ放しに行って独自のスイングを編み出したんでしょうね。

独自の進化を遂げた様々なスイング。言ってみれば「ガラパゴス打法」とでも言いましょうか?

そんな、珍しいゴルファーが打ちっ放し場には沢山いるのです。

 

余談ですが、打ちっ放しって環境音楽にいいですね。なんか落ち着きます。

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