やぁ、今もギターを弾いている人いますか?
まぁ、社会人になった人で高校、大学時代にバンドをやっていた人もギターには埃を被っているのでは?
もしかして、これを読んでいる学生の人、「今、俺はバンド組んでるよ!」と思っているのかもしれません。
さて、ギターには、大きくアコースティックギターとエレキギターってのがありましてね、大体のバンドはエレキギターにエフェクターを通して色んな音を出して演奏しているのかもしれません。
僕も、エレキギターを弾きます。弾き出してから、「エフェクターと言うのは結構かっこいい音に変わるらしいぞ。」と思ってエフェクターを揃えた物です。(ここ数ヶ月で。)
ってー事で、色々とエフェクターを試したんですが、結果から言うと「あんま変わんない」んですよ。勿論、音は変わりますよ。でも、結局クリーンの音に戻ったりするんです。
で、一通りのエフェクターを試して、「もうエフェクターはもういいや。」って思っていたんですが、一つだけ残っていたんです。
それが、「アコースティックシミュレーター」です。
このエフェクターって言うのは何かと言いますと、「エレキギターの音がアコースティックギターの音に変わる。」って言う夢のようなエフェクターなんです。
「なら、アコギ(アコースティックギター)弾けよ。」と言われるかもしれません。街中には路上でアコースティックギターを弾いているギターキッズ達が沢山います。
しかーし!日本の関東は「うさぎ小屋」に象徴されるがごとく、とにかく隣人に注意しないといけません。アコースティックギターなんて夜中に鳴らしたら騒音騒ぎになりかねないのです。
でもアコースティックギターの音が欲しい!と言う時にエレキの音をアコースティックに変えてくれるのが、アコースティックシミュレーターと言うエフェクターなのです。
AC-3と書いてありますが、先代にはAC-2と言うのがあるそうで、それから比べたら比較にならないほどシミュレーターがいい音を出しているみたいです。
実際、どんな音が鳴るかは、Youtubeを載せて置きます。
と、言うことで家でギターを弾いていて「アコギの音で弾きたい!」となったら、このエフェクターを使う事にします。やはり限界があり、多少デジタルな感じはしますが、そこは仕方ないですよね。まぁ、エレアコを弾いている感じと言う感じで楽しめると思います。
これでもうエフェクターは十分です。
今、僕のMacのデスクの足下にはエフェクターが並んでおります。各エフェクターに個性があるので、今度紹介してみたいな、と思います。
まぁ、家庭の事情でアコースティックギターが家で弾けない人は多いと思います。
そんな時は、押し入れからエレキギターを出して、そう「アコースティックシミュレーター」でアコースティック気分に浸りましょう。
では!