さぁ、本日、日曜日です。最近少々仕事が忙しくて休みの日が日曜日だけとなっております。
そんな日曜日。せっかくの休みなので一日中寝ていると言うのもありですが、いささか勿体ない。それに、週に一回はウォーキングしたいのです。天気も良い。
というわけでウォーキングして川崎へと。うん、いい感じです。
川崎の不満では無いですけれど、川崎って何もないんですよ。まぁ行きつけの飲み屋とヨドバシカメラがありますけれどね。デートとかに使う場所では無いんですよ。正直言って。(でも、好きですよ、川崎)
ま、と言うわけで涼みがてらヨドバシカメラに行きました。まぁ、見る場所といえばAppleの場所だけなんですけれど。で、今日、iPhone Lightning Dockがあるのを見つけましてね、購入しましたよ。遅くなりましたけれど。
はい。この形ですよ。
なんでしょね。
箱から出してみます。
何、この出っ張り!まるでポキッと折れてしまいそうな形。Appleの信念はどこに行ったのでしょうか?今までのDockと言えば「ギューギューにぴったりハマる。」で有名でした。
でも、今回はちょいと違う。ピッタリとはまらないのです。iPhoneが宙に浮いた状態になってしまっています。うーむいただけない。
なぜ、この様な形にしたのか?考えてみました。
考察1.今回のiPhone6は2種類ある。
今のiPhone、つまりiPhone6はiPhone6とiPhone6 Plusと言う2種類のモデルを出しております。つまり、一つのDockで二種類の形をサポートするにはこの形しか無かったと考えられます。
しかし、大きさは凹みの問題です。今回、なぜ凸の部分を作ったのでしょうか?
考察2.今回初めてAppleがカバーを出した。
そうです。iPhoneとかスマホに関してはカバーをつけるのがほぼ当たり前の世界になっています。しかし、今までAppleは純正のカバーを出しませんでした。そうです。ジョブズはずっと前から「カバーを付けるのはナンセンス。」と言っておりました。
でも、iPhone6からはついにAppleから純正のカバーが出ました。実は僕もこの純正のカバーを買ったのですけれどね。
この2つの考察によって、Appleは今までの凹み型のDockでは無くこの形にせざるを得なかったと考えられます。
うーん、アイヴはこのデザインにOKを出したのでしょうか?
疑問は残ります。が、Dockはやはり便利なのでこのまま使おうと思います。
かしこ。
※追記:ちなみに何気にこのDock、全然壊れません。自宅のiMacに繋いでiPhone6,6s,8と使っていますが全く壊れる気配なし。ちょいと高いけれど今は満足してますよ。