バナナマンのラジオでやっていたんですが、「なぜ暗証番号は4桁なのか?それでいて生年月日はダメって。いっそのこと5桁なら諦めもついたのに。」と。
まさにそうですね。
なんで4桁なんでしょう?
調べるのも面倒なので、推測してみました。
多分、最初は本当に生年月日を想定して4桁にしたんじゃないか?と思います。まだ、パスワードとかの概念が緩い時代ですね。
「まぁ、自分の誕生日なら覚えられるだろう。」みたいな感じ。あまり暗証番号という今でいうパスワードの概念がなかった頃ですね。
でも、そのうちに盗難やサギなどが流行ってきて、生年月日がわかれば金が下ろせる!と言う犯罪が増えてきたんでしょうね。
確かに、自分の生年月日ではなく、結婚記念日や彼女の誕生日にしている人も多いかもしれませんが、ヒントにはなってしまいますよね。
かと言っていきなり12桁のパスワードとかにしても覚えられませんよね。数字の羅列を暗記できるってのは結構難しいと思います。
やっぱり5桁位にしたらセキュリティレベルがグンと上がるんでしょう。
6桁にすると、西暦下2桁+生年月日で6桁になっちゃいますからね。(そういう人も多いのでは?)それもまた難しい。
車のナンバーも電話番号下4桁も使えなくなりますからね。推測要素がかなり厳しくなるわけです。
確か、暗証番号は3回だか連続して間違えるとロックされるはずなので生年月日+1桁でもセキュリティーレベルが上がりますね。
ちなみに、ここですごいことを書いてしまいますよ!僕の4桁の暗証番号です。
それはズバリ「小学校の時に乗っていた自転車の鍵の暗証番号4桁(買った時に決まっているヤツ)」です。
これは、もう誰もわからないでしょう。1/9999。僕のカードで挑戦してみますか!?
なーんて。
では。