先日の事ですが、久々に土日両方休める事になり、それもこれまた久々に友人と遊ぶ(もう40歳ですが。)事になりました。
場所は秋葉原。別に秋葉原に目的は無いのですが、上京当初から秋葉原が待ち合わせだったのでなんか場所考えるのも面倒でね。
大抵、その後御茶ノ水に行って楽器見て神保町、小川町と歩いて秋葉原に戻るのが定番です。
…とココまで別に本題と関係ありません。
ここからが本題。
待ち合わせの秋葉原へと向かう電車の中でiPhone使っていたのですがゲームとかやって少々バッテリーを使い過ぎてしまいました。
思いの外減っていたバッテリーの残量を見て「うーむ、持つかなぁ。」と思っているとある事を思い出しました。
iOS9からは「低電力モード」がある事を!
という訳で低電力モードにして見ました。
やり方は簡単です。
低電力モードにすると電池のアイコンが黄色になります。コレだけが判断できる所ですね。
僕も友人もTwitterやらLINEやらを歩きながらペコペコやっていたのですが(危険!歩きスマホ!)、電池はあんまり減らなかったような感じがします。
低電力モードによって制限されるのは下記の通りと言われています。
バッテリーの使用量を可能な限り削れるよう、オペレーティングシステム、アプリケーション、主要なテクノロジーの全体にわたって効率を向上させました。だから、あなたが毎日の様々なことにデバイスを使う時、バッテリーがさらに長持ちします。環境光センサーと近接センサーにより、画面を下にしてテーブルに置くとiPhoneがそれを認識するため、通知を受け取っても画面がオンになることはありません。
これはAppleの情報。一応なんとなくわかっているのは、プロセッサーの能力を40%オフ、明るさを暗くする、バックグラウンドでの動作を停止などが挙げられています。
ちなみに、40%オフと言う事でベンチマークをとってみました。
結構下がりますね。
と、言うわけで低電力モードにする事によって制限される事があるので常時低電力モードってのも考えものですがいざという時には低電力モードも覚えておくと良いと思います。
iOS9。全然変わってない気がして、どんどんと新機能の恩恵を貰っている感じです。
追伸)通知センターでは、iPhoneだけではなく、AppleWatchやBluetoothの電源もわかるようになったようです。便利になりましたね。