仕事をしている上でわからない事ってでてきます。でも、年次を重ねていれば聴きにくいですよね。
(こんな事も知らないのか!と)怒られるから…
(20年も働いているのに)そんな事も知らない自分が恥ずかしい…
現場で数年活躍している人も自社の管理業務(発注など)がわからなくなっていたりします。(システムが入れ替わっていたり。)
結構、僕だってわからない事も多いです。そういう時は聞きます。40歳ですが聞きます。
聞かないで、間違った結果になったり、時間がかかって結局一人で悩むのなんてもったいないです。
日本人は聴くのが恥と言う傾向にあるのかもしれません。でも、生産性を考えると聞いて、聞かれたら説明していけば、全体の生産性って上がると思うんですよね。
あとは、困ったら上司に相談する癖をつけましょう。抱え込みは良くないです。
悪口とかクレーム以前に、例えば、
- 仕事を受けすぎた。困っている。
- この仕事は自分には難しい。(どう難しいのか。)
- どうも、仕事の負荷が偏っている気がする。
上司としても、愚痴ではなく、リソース管理としてこう言う情報は知りたいはずです。
積極的に、相談しましょう。ホウレンソウですね。
大事なのは知った上で、ちゃんと理解する事です。毎回聞けばいいという訳ではありません。
ちゃんと、自分で理解して(できれば、他の人に聞かれたら説明できるように)行く事って大事なんですよね。
ググレカス!で通用しないわからない事だって世の中には沢山あります。聞いて理解を深めた方が今後の自分にとってプラスになるのは確かですね。
レッツ!質問!
現場からは以上です。