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医薬分業は面倒?

いつからか病院に行ったとき薬は処方箋と言う形で出され近くの薬局で薬を貰うと言うシステムになっておりました。

なんか、薬局はパチンコの交換所みたいに病院の横にポツンとあったりします。

街の薬屋さんとかでも「処方箋受付ます!」とか書いてありますが心療内科の精神薬みたいなのは置いてない所が多いです。
結局、病院に「近くの薬局どこですか?」と聞くことになります。パチンコ屋とは違って教えてくれますが。

昔通ってた心療内科が凄い待たされるタイプでいつもの薬が切れたので欲しいだけなのに9時だか10時までかかって薬局が閉まっていたと言う悲しい思い出があります。
(その時はもっと遅くまで開いてる薬局を探しました。スマホとか無い時代だったから大変でした。)

Pic hospital004 02

そういうのを医薬分業と言うらしいです。
でも、その医薬分業を撤廃すると言う動きがあるとの事。

ジェネリックの扱いがどうなるかはちょっとわかりませんね。
薬局で「お変わりありませんか?」とか聞かれる事もありますが、変わりがあったら医者に言ってますからね。

医薬分業のメリットとしては下記の点があります。

病院で待たなくても良い。時間のあるときに近くの薬局へ行けば良い。これは便利かもしれませんね。風邪で病院に行って薬をもらうまで、周りに風邪やインフルエンザだらけの人の中で待たなくてもよく、自分の都合の良い時間に家の近くの薬局で薬をもらえば良いのですから。
また、お医者さんとしても、病院の薬の在庫を気にせずに処方箋を出せるから楽だということです。

デメリットは「とは言え面倒くさい。」位でしょうか。まあ、これが本音ですよね。

お薬手帳は面倒なのでいっその事マイナンバーと紐付けて欲しいです。
複数の病院に行っていれば薬の飲み合わせとか指導してくれますし、向精神薬の不正受給もなくなります。

マイナンバーってこう言う風に使って欲しいですよね。ぜひ、そういう点で改善される事を祈ってます。

かしこ。

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