ラジオが好きです。で、おぎやはぎのラジオが好きで毎週聞いているのですが、この4月位から「メッセージfromクソメン、クソガール」と言うコーナーが始まりました。これはリスナー(ハガキ職人?)が、お題に沿って留守番電話に一言入れる感じで実際のボイスメモを再生するというコーナーです。
最初の数週間は物珍しさもあって、楽しく聞いていたのですが、最近ちょっと「…」な感じに思っております。それは「定番職人」の存在です。ハガキ職人で言う所の毎週必ず読まれる職人みたいに、毎週ボイスメモが再生される職人なのですが、これがいささか飽きてきた。
ハガキ職人はリスペクトしていますし、Twitterをフォローするほど興味があります。単純にすごいなーと思うんです。でも、このボイスメモコーナーの職人はちょいと飽きてきているんです。それは「声」。新しい人の声とかは面白く聴けるのですが、毎週同じ人の声を聞くとなんか疲れてきます。もちろん、面白いのでしょうが、僕はおぎやはぎの声(ラジオパーソナリティー)を聞きたい訳で、リスナーの声は「たまぁに」位がちょうど良いと思うんです。
もちろん、生放送ラジオの醍醐味として、ADが街に出てアンケートをとったりすると言う別の声は楽しいですし、ウェルカムです。バナナマンのラジオとかはADとかの声も結構出ますが、これもまたスパイスとして楽しい。
でも、毎週素人(と書くと失礼かもしれませんが)の声を聞くのはたまぁにで良いと思います。特に、ほぼ2名の職人が固定化しているのが原因かもしれません。最初は、おぎやはぎも悪ふざけでやっていたと思いますが、定例化してしまっては…と思ったのですが、なるべく楽をしたいおぎやはぎさんの事。結構続くのかもしれませんね。