昔のメガネびいきのラジオを聞いておりました。小木さんの奥さん（ナホさん）が森山直太朗のマネージャーになると言う話が出ておりまして（ナホさんは森山直太朗の実の姉）、「いや、マネージャーの上なんだよなぁ。ゼネラルプロデューサーと言うか」と小木さんが話してまして、
「そうやって、突然親戚が上の役職で入ってくる同族経営が嫌われるんだぞ！」と矢作さんがまともな事を言うと、
「バカヤロウ、芸能界で1番大切なのは親の七光りだ！（ナホさん、直太朗さんの母親は森山良子）それを忘れるな！」そんな事をサラッと言える男、小木。
AKBやグラビアアイドルを「だってブサイクじゃん！抱けないよ。」とアイドルをブスと言える男、小木。
子供の頃に「小木ファンクラブ」があり、中学生で「小木キスクラブ」を作ってしまう男、小木。
ラジオでは「このニュースはクソか？」と小木に問い、「このシチュエーションで小木は興奮するか？」と問い、「小木の美学」が研究される男、みんなで小木の正体を探し出そうとしている。
そんなミステリアスな男が小木なのです。
高校卒業でハワイに滞在しVIPの相手をしその後はオリエンタルランド（ディズニーランドとかの会社）、タワーレコードと入社するのが難しいところになんなく入社出来る男、小木。
高校の頃はサッカー部のキャプテンで「小木45度」と言う必殺のシュートを持つ男、小木。
何気にバク転が出来てしまう男、小木。
でも、一人だとポンコツなのが、小木。本当に矢作さんとコンビを組まなければ絶対に芸能人にはなれなかったと思いますが、持ち前の能力でサラリーマンとしてもそこそこの所までは行けたのでしょう。
本当に小木さんってなんで、あんなに自由に生きれるのかわからないです。矢作さんにドラマなどの仕事が入っている時にコンビでは休みになれるので、小木さんは休みになります。普通は「相方だけ仕事があって」と焦っても良いものですが、「やった！休みだ旅行に行こう！」と素直に思える男、それが小木さんなのです。
これからも芸能界を飄々と生きていくであろう小木さん。もう目が離せません。
