ネットとかを見ていると30代以上の女性に対し「 BBA(ババァの軽称)は勘弁、もう賞味期限切れ」などと言う表現をする場面が多数見られます。
僕も28歳の頃は、32歳の女性とおつきあいしていて、「これは結婚するなら、ちょっと年上なのかなぁ?」なんて思っていたものです。きっとネットに書き込みしているのも10代や20代の人なのでしょう。
そこで、ネットでも「奇跡」と呼ばれている人がいます。「年齢がいっても綺麗!」とネット民も認める女性。一時期流行った”美魔女”のようですね。
それが、森高千里さんと斉藤由貴さんです。
森高千里さん。
斉藤由貴さん。
僕は41歳なのですが、これは恐ろしいですね。飲み屋にいたら確実に口説いてます。
森高千里さんは1969年生まれの47歳(2016年現在)です。全盛期に「私がオバサンになっても」と言う歌を歌っていますけれど、オバサンになっても全然綺麗。素晴らしい!
斉藤由貴さんに至っては1966年生まれの50歳(2016年現在)!
au WALLETのCMで「斉藤由貴さんかなぁ?それにしては若いよなぁ。」って思っていたんですけれど、ご本人だったんですね。いやー、若い。
40歳を超えると、恋愛対象も30代〜40代になってくるんですよね。20代なんて若すぎて逆に手に負えません。
「おばさん」(おば)の定義は、一応定義されているのですが、これは親族に当たる存在なので、一般的な「おばさん」は、
幼児もしくは年少の人間に対し、「おかあさん」などと同様、相手を中心とした呼び方で一人称として用いられることがある。この場合は普通「~さん」を付け「おばさん」となる(「おばちゃん」と呼ぶ場合もある)。あるいは年長の女性に対する呼びかけとして「おばちゃん」等を用いる場合もある。-Wikipedia
となると思います。
それにしても、美しい(ってか可愛い)ですよね。確かに、20代の美しさとは違いますけれど、”妖艶”とも違う、ナチュラルな40代〜50代って感じがするんです。無理して20代に合わせるような感じでもないですし。
今、20代〜30代のアイドルや女優さんもこれから、10年後、また違った美しさを出してくれるのかと思うと、それはそれで楽しみではあります。(その頃には僕は50代ですが。)
両名とも結婚して、子供を授かっています。やはり、これも自然で良いですね。やはり、今の女優も適齢期に早めに結婚するのが今後のことを考えても良いのだと思います。(持論ですが。)
まだまだ、女性は綺麗でいられる。
日本人(アジア人)の特徴なのかもしれませんね。基本平面の顔なのでシワなどが目立ちにくいのでね。
女性を見ていて、楽しくなれる、気分が晴れやかになれるっていいですよね。性的な本能なのかもしれないですが、それはそれで人間の本能として素晴らしいものだと思います。
頑張れ、おばさん!(褒め言葉です。)