水曜日のバイキングで浅田真央の引退についておぎやはぎのコメントがすべったとの事でスポーツ報知の記事になったそうです。ちなみに僕はYahoo!ニュースで見ました。
それに対して木曜深夜のラジオ「メガネびいき」でその記事に対しておぎやはぎ自身がコメントしていました。面白かったのでエントリーします。
矢作さんは「イチローは打って当たり前。ヒットを打てなくて一面を飾る。俺たちもスベった事が記事になったと言うのはすごい事だ！」と言っていました。
スポーツ報知の記者がTVを見ていて「あの矢作がスベったぞ！あの小木も気の利いたコメントが出来ない！これは記事だ！」となって急いで記事にしたのではないか？との事（おぎやはぎのいつもの勝手な推測ですが）
確かに芸人の話題は記事になりますがスベった事が記事になるのはすごい（珍しい）事ですね。普通は「xxがスベった。」なんて記事にならないですからね。良くも悪くも。
スポーツ報知の記者の中でとんでもなくおぎやはぎに注目している記者がいるのでは？なんて疑ってしまいます。（それともすんげー暇でネタもなくてどうしようも無かったのかですね）
矢作さんは「これで俺らも一流だな！」「ありがとう！スポーツ報知！」と締めていました。
けなされた記事をココまで好意的に取ると言うポジティブシンキング。おぎやはぎの処世術は凄いですね。これがね、自然の流れで出てくるんですよ。これが凄いところです。自然に良い方向に考えてしまう考え方。
僕も見習いたいと思います。
それにしても、おぎやはぎって不思議な存在なんですよね。なんて言うか「なんで芸能界で生きていけるのか？」って思っちゃうんですよ。でも、それなりのポジションにいるって言うね。（昔のコントは本当に面白いですが、今、TVでネタをやってもそんなに面白くありません）
僕はおぎやはぎが大好きなのですが、本当に処世術が天性のものなのでしょうね。ラジオを聞くのが楽しみでしょうがないです。
おぎやはぎも45歳。このままおじいちゃんになってもラジオ番組を続けて欲しいものですね。
