スマホって本当にここ数年で一気に普及しましたよね。ここまで浸透するとはって感じです。
さて、スマホを見ながら歩いていて人にぶつかったり事故にあったりする事が非常に多くなっているので今は「歩きスマホはやめましょう!」って言う風潮になっていますよね。まぁ、基本的にガラガラの道でもない限り僕も賛成です。危ないですからね。
でも、”ちゃんとした歩きスマホ”してる人(と言うのも変な表現ですが)って、意外としっかりしていたりします。それは「視界を全てスマホにしないで、他の部分もきちんと見る。」と言う事です。
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「誰も歩いていないだろう」と思い思いっきりスマホを見ながら歩いたりするから事故が起こっちゃうんですよね。
”だろう”運転はやめましょう!と教習所でも言われる事です。歩きスマホだからぶつかる程度ですけれど自動車の運転だと命を落としかねませんからね。重要です。
そんな歩きスマホよりも強烈に危ないのが”おばちゃん”です。おばちゃん全員とは言いませんが、僕が経験している限り高齢の女性に多い傾向にみられます。
それが、”見ている方向と進行方向が異なる”と言う状態です。何か興味のあるものを見つけたのか知りませんが、そっちの方向だけ見ていて、でも歩みは止めずに自分の進みたい方向へと進むのです。
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これ、非常に厄介です。こちらが注意(声をかけるとかではなく)して、そのおばちゃんの進行方向を予想して止まるとかしないと平気でぶつかってきたりします。
「あら、ごめんねー」なんて済まされてしまうんですけれど、これ本当に危ないです。視野角が狭いのでしょうか?
緑内障とかで視野が狭くなってしまった人は仕方ないと言うか余計に注意して歩くと思うんですけれど、こう言うおばちゃんは本当に多いんです。
あと、自転車の運転も圧倒的に下手な傾向にあると思います。踏切とか交差点とか沢山の人が横断するところで自転車にぶつかられそうになった事が何度あるか…本当に高齢者の自転車運転も免許制にして欲しいくらいです。(愚痴)
なんか、あまりにもこう言うおばちゃんが多いので書いて見ました。おじちゃんとかはそう言う傾向ないんですけれどね。都会は人で溢れてますから皆さんもぶつかられないように注意して歩きましょう。
では。