上司と飲みに行った新人が居酒屋でフライドポテトを頼んで、上司に「さすがにそれは無いだろ。」と言ったと言うニュースがありました。ワイドナショーでも取り上げられていましたね。
極論からいえば、「どーでもいいじゃん」って感じです。だいたい、ポテトが置いてあるような居酒屋に連れて行くなよ、と。
なので、フライドポテトがある居酒屋であれば頼んでも良いと思います。個人的にはビールと合うと思いますけれどね。
ちなみに、お酒が日本酒とかになった時はポテトは頼んで欲しく無いです。別に自由ですけれど、「別にいいけれど、日本酒の味わからなくなるよ」位は言いたいかなと思います。
あと、個人的にバターコーンが好きです。理由はしょっぱくてちびちび食べられるから。
バナナマンの日村さんは”バターコーン反対一族”に属しており、「バターコーンに合う酒なんてねー！」が持論ですが、これも定番メニューなので需要はあるんですよね。僕は飲む時はほとんど食べないのでコーンをちびちびと食べながらビールを飲んだりします。
そもそも、僕、基本的に居酒屋に行かないし、居酒屋に行っていた若い頃も何も頼まない。合コンでも”箸を割らない男”として有名だったほどです。
酒飲みは塩を舐めながら酒を飲むと言います。僕はそのおそらくタイプですね。
居酒屋で注文するのも何か苦手なんですよね。頼むならちゃんと食べたいので、結局、「おしんこ盛り合わせ」を最初に頼んだりしちゃいます。あとは「胡瓜の浅漬け」ですかね。焼き鳥とかは自分では頼みません。基本的に割り勘なので、後のメニューは食べるのが好きな人に任せます。
カラオケボックスなんてフライドポテトとかポテトチップスが定番ですからね。まぁ、カラオケボックスはノンアルコールな面が大きいからかもしれませんが、僕はビールを飲みながら喉を開き歌うタイプなので、おつまみをちょいとつまむとなると、フライドポテトになります。本当に数本ボソボソと食べる位ですが。
ある程度高級な料理店や居酒屋になると、フライドポテトとかありません。ししゃもとかありますけれどね。大体、若者が好むようなスナック感覚の料理がないのですよね。
上司もそう言う店に連れて行けばこのような文句は出なかったと思います。
まぁ、高級寿司屋でもない限り、大きなルールはないと思うので、飲みたい人と食べたいものを食べながら、飲んで楽しく会話するのが一番良いのでしょうね。（大衆回転寿司のスシローはブライドポテトとか当たり前にありますからね）
こう言うのもこれから徐々に変わって行くと思います。
ちなみに、僕の行きつけのBARの夏のお通しの定番は「枝豆のにんにく醤油漬け」です。これを箸でちびちび食べるのも非常に乙なもの。わかってらっしゃる。
