毎日を楽しくは生きているつもりですが、「今日は仕事終わったこれやろう!」とか言う具体的な目標って無かったりします。別に虚しいとかあんまり無くて、それはそれで良いんですけど。
たまに行きつけの店に行っていつもの様に話して家でネットをしばらく見てラジオを聴きながら寝る。
もちろんラジオを聴きながら寝るのは幸せなので、「よーし、今日も一日頑張った!ラジオ聴いて寝よう!」とはなるし、行きつけの店でいろんな別業種の人と話すのも楽しいです。でも、日々、刹那的に生きているのも事実ですね。
何年後までにはこれをやりたい!ってのも良いし、その目標を大きくして、「その為にはいつ頃までにこれを終えておいて…」と逆算して行き中長期の計画を立てるのもよいと思います。
自己啓発本とかにも、たまに書いてあります。(大きな目標を小さく出来る単位で分割しよう!みたいな奴)
でも僕はそんな中長期の予定では無く1ヶ月後位の目標(ご褒美)が欲しいですね。
3年後には死んでるかも知れませんからね。目標を持つのは素晴らしい事ですけれど、なんか僕には違うな、って。
ちょっと例として、行きつけのバーのマスターは毎日忙しく働いてますが色んなミュージシャンのライブの為に毎日頑張ってると言ってました。(その日のFacebookとかに、会場の写真を載せて「この日の為に頑張ってこれた!」とか書いてますから)
バナナマン設楽さんの電柱理論と言うのがあります。
小学校の時とかに、「次の電柱までみんなの鞄持てよ!」とか遊んだ記憶ありませんか?んで、次の電柱でまたじゃんけんして鞄を持つ人を決める、と。
設楽さんが言うには、「人生で電柱(何か楽しみ)があると、それを目標に頑張る事が出来る。」って言うものです。人生の最終目標でもなく、そんなに難しい事でもないのが良いと思います。そういう意味で”電柱”ってのは実にいい表現だなぁ。と。電柱には、旅行とかそういうのが一般的なんでしょうね。
僕の友人とかはアイドルのファンなのですが海外に何年も仕事で滞在していた時もその子がモチベーションになったと思うんですよね。んで、帰国して存分に楽しむ!と。
これも、ご褒美(目標)があるから頑張れるってのですよね。「帰国したら会える!」とか、すごく直接的なモチベーションですね。
まぁ、極論は僕はサラリーマンなので「給料入ったらxxしよう!」って考えるのが1番楽なのかもしれませんね。でも、そんなに高いものを買えるほどサラリー貰ってないし、ボーナスは返済で消えるし…
うん、なんかもう1つか2つ人生を充実させる楽しみを増やしてもいいなんて思ってます。
最近、エッセイをあんまり読んで無かったのでエッセイを読むとか、ゲーム(ドラクエとか)やってみるとか。
本当はネトゲ廃人にならない程度のネットワークゲームをやりたいのですがMacはそう言うゲーム少ないんですよね。
10年前位は会社から帰って来てファイナルファンタジーをひたすらやってました。眠くなるまでやってました。楽しかった思い出しか残ってません。
後、最近、オードリー若林のエッセイを読み始めたので、これをしっかり読むのも楽しみになるかもしれません。
取り敢えず、今はボディバッグがボロボロになってるので給料が出たらボディバッグ買おうと思います。
川崎の街で探したら結構高かったのでAmazonで探そうと思います。ちょっと見てみましたが安い!これなら買える!
って事で今週はAmazonでボディバッグを探すのが楽しみになりそうです!
毎日、楽しく生きているつもりですけれど、ちょっと先のご褒美を持って生きて行くのも楽しいんじゃないか?なんて思っている42歳の夏でした。