ここをクリックしてお気軽にお問い合わせください!

Drummer機能で一気に録音が捗る!!

音楽が好きです。適当にギターを弾いたり、キーボードを弾いたりします。そうすると「録音しよう!」ってな気分になるんですよね。僕のiMacにはGarageBandが入っているので。 (CUBASEも買ったのですが全然使いこなせませんでした。)

で、音楽が好きな僕なのですが、僕には圧倒的にドラムのセンスがないんです。4/4拍子で適当にリズムを録音しておこうか、といっても出来ないんです。これは天性的なものでしょう。全くわからない。口では言えるんですけれど(口ドラム)、絶対的に打ち込みだとダメなんです。

いろんなそういうDAWソフトにはメトロノーム機能が標準ではあるんですけれど、それを元に録音してもどうにも走っちゃう(テンポが早くなる)んですよね。やっぱりドラムがあってこそ、録音できるんですよ。(僕の場合)まぁ、簡単にいうと一人で録音するのが下手なんですよ。へたっぴーなんです。

で、行きつけの飲み屋のマスターがドラマーでしてね、事あるごとに「スタジオに入ろうよ!」って言っているんですけれど、相手は夜の商売、時間が違いますからね。土日もやっている店なのでなかなかスケジュールが合わない。

マスターいわく「GarageBandならDrummer機能がいいですよ」って言っていたんです。僕も知っていました。GarageBandやLogic Proには自動的にドラムを刻んでくれる「Drummer機能」があるって事は。まぁ、テンポとリズムを決めるとドラマーがそのドラムのトラックを自動的に作ってくれるって言う神機能何ですけれどね。

スクリーンショット 2017 09 23 15 52 04

でも、なぜ、使わなかったか?それはリズムは自分で決めたかったんです。でも、それのためにドラムの録音(MIDIによる打ち込みですが)の勉強をするのも面倒。すると、一向に録音できない。これは困る。

って事で、まずはリズム無視でギターの録音をしました。ギター1本なので基本的にリズムってどうでもいいんですよ。後から聞けば「あちゃー」ですけれど。まぁ、コード進行とストロークの録音は大事です。オリジナルなんで、録音しておけば後で思い出すことができますからね。

そのうちに、キーボードと他の楽器を合わせる曲(19歳の頃に作った)が出てきましてね。こればっかりはリズムを合わせないと!と。
で、背に腹は代えられぬと言う事で、Drummer機能を使いました。使ってみましたが、これは便利ですね。やっぱり何でもやってみるものですね。
予想通りメトロノームだけではなくてドラムもあるとリズム通り弾けます。うん、良かった。

スクリーンショット 2017 09 23 15 51 10

後、高校時代にコピーしていたバンドの曲が3拍子なのですが、3/4拍子もバッチリ対応しておりました。その気になれば後からドラムを取り直しできるし。なぜ、今までこの機能に頼らなかったんだ!って感じです。

ドラムも「手数多く」とか「音量大きく」とか設定できるのでAメロでは手数は少なくしております。
高校時代のコピーの曲ではパーカッションでタンバリンも使いました。おぉ、これ、便利。

スクリーンショット 2017 09 23 15 51 39

ドラムの設定は直感的にできます。これなら簡単ですね。

スクリーンショット 2017 09 23 15 51 17

ドラマーも選択できるようです。僕はなんかJesseって人にお願いしてます。

っちゅー事で、これから、どんどんと曲を録音していけると思います。SoundCloudに上げているので、気になる人はこちらも是非チェックしてみて下さいね!

では、皆さんも良き音楽ライフを!チャオ!

2 COMMENTS

オリバー

こんにちは!
GarageBandはとても優秀ですよね(^-^)
素人の僕にも扱いやすくて、しかもiPhoneやiPadでも使えるのでとても便利です★
しかし、僕もドラムパートで苦労していました。ちょっと勉強すれば自分でもそれなりに出来るのでしょうが、そんな事よりギターを搔きむしりたい衝動に勝てずドラムはほぼ諦めていました(^_^;)
恥ずかしながらDrummer機能の存在を知らなかったので、この記事とても参考になりました!これからの音楽ライフがより楽しく過ごせそうです(^-^)
ナイスな情報ありがとうございました!
^^

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です