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Wikipediaに対する小ネタ(大ネタ?)を2つ紹介。

Wikipediaに関する小ネタを紹介します。

Wikipediaはインターネット百科事典として完全に定着しましたね。色々な情報ソースでも「Wikipedia調べ」と言う表記があったりします。
ちなみに、ネットに詳しい人は「Wiki」と略すると非常に不機嫌になります。これは「Wiki」と言うのはある点に関して詳しく情報をまとめたページ(例えば「FF15攻略Wiki」など)をさし、きちんと「Wikipedia」まで発音することが義務ずけられているそうです。

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さて、もうネットをやっていれば、みんな知っているWikipedia。今日はそのWikipediaに関する小ネタを2個披露しましょう。

Wikipediaの全容量

Wikipediaではほとんどの事が検索できます。例えば人名でWikipediaに乗ってないと「まだ有名人じゃ無いね」なんて言われるほどです。
それこそ、ちょいとわかんない事があったらGoogleで検索しますが、大抵トップの方にWikipediaのページがヒットしますね。
僕たちは日本語版と言う基本日本語のWikipediaを利用していますが、「こんだけすごいページなんだから物凄い容量なんだろうな?」なんて思いますよね。

これ、実はWikipediaの全容量は100GB未満と言われています。
なんと!
今は、USBメモリーでも100GBなら3000円あれば買えますよね。なので、実はポケットにWikipediaを全て持ち運ぶ事が可能なんですよ。
まぁ、Wikipediaを見てもらればわかりますが、基本的に文字のサイトです。画像は本当に少ないですね。
テキスト(文章)って全然容量食わないんですよ。Youtubeとかの動画サイトだと物凄い容量を使いますが、Wikipediaはテキストベースなので物凄い記事数があっても容量は実はそんなに使ってません。

10年前なら、「100Gか!すげーな」って感じだったかもしれませんが、メモリ(ディスク容量)が劇的に安く大容量になっている今となっては、「え、その程度?」って思ってしまうかもしれませんね。

Wikipedia6回の法則

これは都市伝説とも言われており、意図的に仕組まれているのかもしれませんが、Wikipediaには「6回ルール」と言うものがあります。

これは、ある単語からある単語まで6回Wikipediaを経由する事で到達できてしまうと言うものです。

例えば、
“ガンダム”から”胡麻”へは、「ガンダム→ナパーム弾→パーム油→揚げる→ごま油→ゴマ(胡麻)」でたどり着けるそうです。

すごい。
“LMTO”から”綏靖天皇”って言う「どっちも知らねーよ」って単語も「LMTO→(原子球近似)ASA→朝日新聞→昭和天皇→天皇の一覧→綏靖天皇」でたどり着ける模様。

なんと、”馬鹿”からも”東大”に行けるそうです。
「馬鹿→知的障害→臨床心理士→大学→日本の大学一覧→東大」うん。自分に能力がない人は臨床心理士を狙ってみてはいかがでしょうか?東大行けるかもしれませんよ(うそ)

ちなみに、これを自動的に調べるサイト「wikitter(うぃきったー)」と言うページもあるようです。(https://wikitter.info)

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試しに「リンゴ」から「核兵器」に対して調べてみましょう。
瞬殺でした。

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すぐに繋がるんですね。

最近話題の「カルロス・ゴーン」さんからふと眼の前にあった「ティッシュペーパー」について調べてみました。
これも瞬殺。

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逆に6経路まで行く方が難しいかも。

 

さて、これ、”六次の隔たり”(Six Degrees of Separation)と言う名称があるそうです。(これ自体Wikipedia調べ)

全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。

うーむ、深い。ちょいと話に困った時に話すネタについて書いていたんですけれど、最後はとんでもない仮説が出てきました。

これが現実だとすると、僕(山田波秋)から僕が今エロいなぁと思っている”野呂佳代”さんまで友達を6人経由するとたどり着けるのか!?
なんて思ってしまいました。

今日はこんなところで。

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