僕は基本的にデジタルガジェットに関しては裸族です。裸族って言っても、裸で町を練り歩く訳ではありません。デジタル製品(主にApple製品)に関しては、カバーなどをつけずにそのまま使うと言う信念です。
昔から、Apple製品に関しては、Jobsが存命の頃から、「ケースをつけるなんてナンセンス。製品全てが完成品だからね。」と言っていたので、僕もそれに習っていた訳です。それで困ったことも無かったですし。
しかし、そんな僕もiPhone5にケースをつけることにしました。それも本革です。名前を「i5 Ware」って言います。
こんな感じです。
なぜ、このようなケースを買ったかと言うと、僕の大好きな(結婚して欲しいです。)”そらの(@ksorano)”さんがお気に入りだったと言う事です。
そして、なぜ、そらのさんの映像にたどり着いたというと、最近注目しているYoutube中毒の「瀬戸弘司(@eguri89)」さんの「そらのさんに会いに行く!」と言うYoutube動画を見てからです。その時は、まだiPhone5は出ていなかったので、iPhone4用の「i4 Ware」って言うのの紹介だったのですが、プリティーそらのさんは、その「i4 Ware」を熱心に宣伝していたのです!それを見てしまい、僕のハートはズッキューン!です。(ここでみれます。)
さっそく、「i5 Ware」を注文しました。色はナチュラルにしました。
って事で、早速今日届いた次第です。
まず、箱がかっこいい。
iPhoneのケースっぽく無いですよね。プレゼントしても喜ばれるかもしれません。
んで、オープン!
こんな形でデデーンときます。
そして、「i5 Ware」の特徴と言えば、「一枚革」なのです。
縫い目がないんですね。一枚の革を切り落とした感じがひしひしと来ます。
セッティングした裏側はこんな感じ。
ICカードが一枚入ると聞いていたので多少だぶつくかと思ったのですが、まったくそんな感じなし。非常に薄く、手にフィットします。
一つ心配だったのがイヤホンジャック。僕はSHURE社のイヤホンを使っていて、これのジャックが結構でかいのですが、問題無用でした。ぴったり入ります。
うん、いい感じ。
なにより、本革です。革製品(鞄など)を使っている人はわかりますよね。基本、革製品は使えば使うほど手になじみ、いい色が出ます。今回はナチュラルの色で買いましたが、半年も使えばいい色になることでしょう。革ってそういう楽しみがあるのです。
って事で、「i5 Ware」おすすめです。思ったより革が薄く、思ったより手にフィットします。
「iPhone5のケース探しているけれど、人と違って長くつけるのがいいなぁ。」って思う人、是非、このケースにして損はありませんよ!色々な色が発売しているので、自分にあった色を探すといいと思います。
では。
(2013.3.13追記)
現在では、かなり色が付いてきています。このまま行くとかなりいい感じになりそうです。