通院の関係で登戸ってところに通院しています。登戸駅は、南武線と小田急線があり、新宿や川崎に出やすいと言う”絶対に成功する街”だと思っていたのですが、都市計画に見事に失敗して(地上げに失敗した模様)、駅前には何もないと言う絶望的な街です。
んで、通院が終わった後、新宿方面に用事があったので、久々に小田急に乗ることにしました。噂によると、小田急の登戸駅がドラえもん仕様にフルチューニングされた模様。って事でチェックすることにしてみました。
南武線から移動すると、見た目は変わらず。いつもの登戸駅ですね。(ちなみにここにはセルフ採血できる店があります)何も変わらない。
さて、中に入ってみましょう!
おう!こんなにカラーリング変えて良いのか!?ってくらいにドラえもん用チューニングされています。壁にはドラえもんメンバーがタケコプターで飛んでいますね。
エレベーターがどこでもドア用にチューニング(ペインティング)されています。このドアで一気に移動したい…。実際には上下にしか移動できません。これは仕方がない。
トイレに行こうと思ったらここにもワンポイント。女子側はハラスメント的な意味で撮影できませんでした。背中を向いているのが粋な感覚ですね。
エスカレーターを乗っているとドラえもんメンバーが案内してくれます(他のメンバーもたくさんいましたよ)。基本的に全部タケコプター付けているのかな?空飛んでいる設定なんでしょうね。
駅名の名称板ですね。この色、すげーな。ドラえもんの鈴も付いているし。これでドラえもんに所縁のない場所だったらクレイジーですね。
って事で、実は登戸は藤子・F・不二雄ミュージアムがあるんですよね。シャトルバスが出ています(有料)。ってことでこのミュージアムが出来てから登戸はドラえもんパワーで町おこしを図っているのですが、如何せん都市計画に失敗しているので、如何ともなんとも…。
しかし、この駅に来る人は藤子不二雄ミュージアム目当てだと思うので、是非小田急登戸駅も立ち寄ってみてはいかがでしょうか?南武線で来た人は全く目にすることはないと思うので…。
小田急で来た人には来るときか帰るときにも駅の中を色々とみてみると良いと思いますよ。
ではでは。