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トイレの空き状況を全部明確にしようぜ!レッツIoT!!

天気が良かったので、川崎の街を歩いてました。恒例の散歩です。
ちょうど銀柳街を歩いている時にでトイレに行きたくなったのでパチンコ屋に寄りました。パチンコ屋は害悪と言われてますがトイレは清潔ですからね。利用するのは無料ですから使えるものは使います。

んで、見たら「個室の利用状況」ってのがパネルでわかるようになってるんですよね。これ便利。まさにIoT!モノのインターネットです。
これ、便利ですよね。2Fなら空いているとかわかればまっすぐそっちに行けますからね。

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これは便利!!

ちなみに時を同じくして大好きなTBSラジオを聴いてたらTBSラジオのフロアにもトイレの個室の利用状況がパネルで表示されるようになったようです(うしろシティのラジオで聴きました)

とは言え全て満席では意味がない…って話ですけど「2フロア下なら空いてる」とか分かれば便利ですよね。

ちなみに僕の今のオフィスビルは喫煙所が2箇所しか無くて自フロアには無いので混んでるか空いてるか分からないんですよね。
混んでる時は行列が出来て何分も待つ事になります。仕事中なので無駄時間ですよね(喫煙時間も無駄と言われればそれまでですが…)

こんなのラズペリーパイで人感センサー付ければ自分の席から大体の利用状況が分かるんですけどね。これこそがIoTじゃないかって思うんですよ。
でも、どこから電源を取るか?とかサーバーはオフィシャルなモノを使えるのか?とか、会社が大きいだけに申請が大変そうなんですよね。仕掛けは簡単なのに…

近未来的にはJR、私鉄在来線の駅のトイレの利用状況がスマホから確認できるようになると思います(ってかなって欲しい)
これがわかれば早めに降りて用をたすことも出来ますし、色々と便利になると思います。

パチンコ屋だって実現してるシステムなので難しくは無いはず!

IoT、モノのインターネットと言われ高いハードルを「さも簡単に出来ますよ!」と言う新しい時代を求められてますが、「IoTで物流改革!」とかより、先ずはトイレの空き状況とかでもいいじゃないですか。

……便利だから作った。きっとそうなるでしょう。
これからの若い人たちはデジタルネイティブです。中学、高校でこう言うサービスをガンガン作っていって欲しいですね。

そう言う所からモノのインターネットは始まると思うんですよね〜。

もっと便利な時代には確実になってるとは思うんですよね。

では。

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