大麻に関して放送されている日が多いですね。大物芸能人もそれで逮捕されたりしていて、芸能界にも大きなメスが入りそうです。と言えば「大麻は煙草より安全！」って言う人々が出てきますね。
一言で言うと、日本では大麻は禁止されてます。だからやったらダメです。以上。
それだけなんですよね。
お酒とタバコは（今の所）日本では許可されてます。成人になれば近くのコンビニで合法的に買えます。それだけ。だから飲む人は飲むし、タバコを吸う人は吸う。
よく、喫煙者に対して「大麻の方が安全！タバコは害しかない！」と言うのなら政権に打って出て合法化活動してみてはいかがでしょうか？是非、理想を掲げて活動する姿、応援しますよ（投票はしないけど）
僕は喫煙者です。タバコを吸ってると周りから嫌な顔されます。タバコ税として他人より多く税金を納めてるのに…
個人論ですが、そんなに嫌煙活動したいのならタバコを禁止にする動きにしてほしいですね。法律でタバコが禁止されるのなら僕は賛成ですよ。
タバコ税を税収にしながら、煙草を吸う人を悪人に見立てたり副流煙（も確かにあると思いますが）がちょっとでもかかったらワザとらしく咳する人とかやめてほしいです（もちろん副流煙は体に悪いです。それは認めます。でも、タバコを吸っている仕草を見てからワザと咳をする人がいるのも事実です）。そう言う人は車の排気ガスを吸ったら倒れるのではないでしょうか？
コンビニで安易に変えない。繁華街の怪しい売人からこっそり買うタバコ……やるならそこまでしなくちゃ。僕は正直そこまでしてタバコを吸いたくは無いです。ので、煙草をやめます。煙草を吸える国に移住もしません。日本が好きだから。
お酒も同様ですよね。
2018年からカナダでは大麻とマリファナを解禁したそうです。先進国としては初ですね。これは大麻売買でのマフィアが稼いでいるのを一斉摘発したいと言う意味があるとか、無いとか。
日本でも、大麻・覚せい剤などのいわゆる”ドラッグ”は暴力団の収入源になってますからね。よく極道モノの映画で、「手前、薬に手ェ出したんか！」って場面もありますし。
全てのドラッグを自分の身体で経験した人が書いた本によるとアルコールとタバコはかなり体に悪いそうです。依存性も強いですし。その著者がコメントを書いていたのは「酒とタバコは若いうちにはあまり害がない。その間にガンガン働いてもらう。問題は老後だ、酒とタバコはその頃に体に来る」との事。
そこまで考えているか？と思うと理に叶いますね。
そのまんまの本。ちなみに著者の青山正明さんは薬をやりすぎて40歳で自死しました。
問題の箇所です。こんな事書いていいのかね？って事が書いてます。
また、「禁止されてるヤベーヤツ」と言うレッテルがあるので興味本位で初めてみる人も多いと思います。
これが「大麻、マリファナ」ではなく「げんきもりもりおくちゅり」だったらやる人も減るでしょう。
暴走族と言う名前に憧れる人が多いから「珍走団」と名前を変えようとしたのと同じ経緯ですね。
僕は、「煙草を禁止にして、大麻を解禁しろ！」って意見は反対なんですよね。結局、大麻と言う麻薬に依存しちゃうから。どうせ主張するなら両方禁止するべきでしょう。
あとは医療用大麻と言うのがあります。これもいろいろな意見があるので「禁止すべきだ！」「容認すべきだ！」とは言えない問題ですね。
ちなみに、僕は余命を宣告されてから大麻とかそう言うドラッグをやってみたいなぁと言う気持ちがあったりします。どーせ死ぬならいいでしょ？くらいの感覚で。
いささか不謹慎な話題で締めますが、今回はここまで。
