はじめに
イケハヤさんって面白い人ですよね。息を吐くように嘘をつくと言うか…。基本的には大企業をDisったり、政府の方針に若者代表かの如きアジテーションをしたり…。
自身の事業に関しては言うことがコロコロ変わっており、見ている人たちは「口ばっかり」となりますが、これも彼のロジックでは「時代の流れに合わせて考え方を変えて舵きりが必要。スピード感が大事です」と言った感じになる模様。
若者代表イケハヤ
で、いつものように若者代表だった頃のつぶやきがこちら。
2019年4月10日のつぶやきですね。言っている事はわかります、「お前のためを思って…」って言う人は一定数います。会社とかだと心配されている(将来に期待されている)時に言われる事が多いです。
イケハヤの場合は、若者ビジョンなので「またおっさんがなんか言ってるよ。ウッセーなー、時代は違うんだよ」って感じなんでしょう。
イケハヤにつきまとっていたその”お前の事を思っておじさん”は例外なく消えていくそうです。何を持って消えていったのかは全く不明ですが…事業に失敗したのか、炎上して謝罪したのか?もしかして、呟きがなくなった事を消えたって思ってたら重症なんですけれどね、だいたいイケハヤさんはそう言う人たちはマッハでブロックするのが特技ですし…
1986年生まれのイケダハヤトさんも2019年では33歳。流石に若者代表を名乗るのは辛いのでは無いでしょうか?無理していたのかなぁ?
若者のことを心配するようになったイケハヤ
さて、その3ヶ月後のつぶやきがこちら。
「あなたを馬鹿にしているのではなく、純粋に心配しているんです」
これって、「お前のためを思って言っているんだ」と同意語では無いでしょうか?
イケハヤさん、ついに人の心配をするようになってしまいました。そうです。”お前のためを思っておじさん”にクラスチェンジしたんですよね。
イケハヤロジックからいうとこう言うおじさんは例外なく消えていくそうですから、イケダハヤトさんは自分で「俺はもう終わりだ…消える運命なんだ」と思ったのでしょうか?ある意味彼の遺言ツイート。
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なんて言うのは穿った考え方。それこそ重箱の隅をつつくって奴ですね。僕もおじさんですからねぇ。
終わりに
終始して一貫しているのが、イケダハヤトさんの“一貫性のなさ”なんですよね(矛盾しているような文章ですいません。つまりいついかなる時でも整合性が取れないんです)
芯がないんです。矛盾だらけのツイート、今回は2つのツイートを比較しましたが、彼にかかれば1ツイートで矛盾を書くことも可能です。
それを突っ込むと即ブロックですからねぇ。だからイエスマンだらけのTLになるんでしょうね。
もはや職人芸ですね。
一貫性のない人、コロコロ言う事が変わる人、そう言う人こそ、イケハヤさんが言う”クソ上司”のカテゴリーに含まれるのではないでしょうか?
そう言う人を信用できますか?信頼できますか?
今回はここまで。
では。