さて、お盆も終了し、学生もそろそろ夏休みが終了って感じではないでしょうか?
そんな中、大好きなおぎやはぎのラジオを聴いていたら「お盆を英語で説明するのが難しい」と言っていました。
どうにも「Summer Holiday」だと、「Ha,Ha,Ha !! 何言ってるんだい!?」となってしまう模様。そりゃーそうですね。お盆は日本の習慣ですからね。
で、”お盆”を英語でなんて言うかとググってみたら、Google先生は”Obon”と返してきました。「そのまんまやないかい!」ってなものです。
なので、一般的には”Obon holiday”で通用するそうです。ただし、それは相手が”Obon”を知っている場合ですよね。理解していればそのままで通用しますからね。
とは言え、「なんだい?その”Obon”ってのは?」となる事必至ですよね。
お盆ってのは、先祖がお墓に帰ってくる時期ですよね。その時に家族で先祖を受け入れる行事、それが”お盆=Obon”です。って言う説明が良いと思います。
実に日本的な行事ですね。一応仏教の考え方となってます。まぁ、日本は無宗教ですが、乗れる行事は全部のる事で有名な民族なので、まぁお盆休みは休むって訳ですね。
さて、それを英語で説明してみましょう。
It’s time for my ancestors to come home.
Google翻訳ですが、”ancestors”が先祖なので、「先祖が帰ってくる時です」となりますね。
When to live with your family and ancestors.
これもGoogle翻訳ですが、「家族と先祖が過ごす時期です」となります。こららを合わせて、”We said Obon-holiday in Japan.”と言えばOKだと思います。
その他にも“Lantern Festival”とか色々な言い方があると思いますけれど、一言で説明するのは難しいと思うので、2文か3文に分けて説明するのが良いと思います。
先祖専用の移動用カスタムマシン
さて、盆参りもしなくなって結構たってしまいました。僕の先祖は地元北海道のお寺に収納されているので、今度帰った時にお参りしようと思いましたね。
別に、夏じゃなくてもいいんですよね、結局。
では!