僕は携帯にiPhone、自宅ではMacを使っております。基本的に新しいバージョンが出ると何も考えずに「うっひょひょーい!」とバージョンアップする人間です。
現在、iPhoneはiOS7 Beta6(Developer登録しているので)、MacはOS X 10.8.4(Mountain Lion)です。
この度、何も考えていなかったんですが、10.8.4から何気に神アプリが追加されています。
本日はそのお話。
OS 10.8.4(Mountain Lion)からは、さりげなく「メモ」アプリが追加されています。
画像はMojave版
こいつ、何気に出来るんですよ。僕の中には「メモ」ってのは「テキストエディター」を使うまでもなく、何かを記録(まさにメモ)しておく物です。大体、みなさんこういう使い方だと思います。
iPhoneにもメモアプリがあります。(画像はiOS7)
iPadにもメモアプリがありますね。
なんと、このメモアプリ達、連携するんです。
つまり、iPhoneで外出先でメモを備忘録として書いておいて、帰宅してMacを立ち上げてメモを立ち上げると、さっきのiPhoneで書いた内容が自然に同期されるのです!
そういう同期ツールって結構ありますよね。Evernote?ノンノン、Dropbox?バカ言うな。iCloudです!
iCloudがメモを同期してくれます。Apple IDさえ合っていれば自動で同期です。何も意識する必要ありません。
とにかくなんでもメモ!
iCloudってJobsが最後に発表したテクノロジーですが、イマイチ使い方が理解できていなかった部分がありますが、どんどんわかり始めてきた感じがします。
さぁ、まだまだ楽しみが沢山ありそうだ!みなさまも楽しいAppleライフを!
追記(2019.8.7)
さて、このエントリー、だいぶ前に書いたのですけれど、メモアプリ、本当に重宝しているんですよね。と言ってもメインはプレーンテキスト的な目的で思ったことやブログの下書きに使っているんですけれど、iPhoneでもiPadでもMacでも、ほぼリアルタイムで同期が出来るってのはやっぱり凄いです。
通勤中にラジオ(radikoアプリ)を聴きながら思ったことなどをメモに書いておき、伝えたい事を思ったタイミングで記入。
帰宅してから、母艦のiMacで肉付けをして小説にしたり、ブログを書いたり、忘れてはいけない所用(住所やToDo記録)みたいな事をしています。
iAWriterなども持っており、そちらの方が便利(プレーンテキストや文字数がカウントされる)なんですけれど、やっぱり今後の機能拡張も考えるとアップル純正のメモかぁ。なんて思ってます。
iA Writerの感想についてはこちらに書いております。
iCloudが出る前まではevernote一択だったんですけれど、もはやevernote使ってません。基本的にAppleアプリで全部任せられる状態なんですよねぇ。できればこのメモのmarkdown版を出していただければ幸いなんですけれど、今試しているiOS13では、メモの最初の行が自動的に見出し(大きな文字)になっているみたいなので、今後も期待しております。
僕のブログの7割はメモアプリで書かれております!サンクス!