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コスパがチート級!Soundpeats Sonic!

はじめに

在宅勤務のテレワークになって慢性的な運動不足になってます。通勤自体は無くなって楽なのですけれど通勤って結構な運動になってたんですよね。
スマホの万歩計を見ても通勤してた時と比べてすげー歩数が減っております。
流石に家とコンビニの往復だと運動不足になりますね。

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圧倒的運動不足!

なので、休日にはなるべく散歩をするようにしております。天気が良ければですが…

昔から散歩は嫌いでは無いので苦にはなりません。昔、稲田堤って駅に住んでた時、登戸や調布まで散歩してたものです。その頃は片道1時間以上の散歩でした。

長時間の移動となると「音楽やラジオを聴きながら」と言う前提ですが。

基本的に散歩は1人でしているのでラジオなどを聴きながら自分の世界に没頭するってのにハマってます。

電池切れの恐怖

今の僕の散歩のルートは矢向駅から川崎駅までです。約20分ちょい。
んで、川崎をぶらぶらします。電気屋を冷やかしたり漫画が出たら漫画喫茶で読んだり、川崎は楽器屋もあるので気分によっては楽器屋も見たりしますね。買いませんけど。

結局だらだらと川崎にいたりすると4時間とか越えたりして帰りにワイヤレスイヤホンが電池切れになったりしてました。気持ちよく歩きながら突然聞こえてくる『battery low…』の声。

ちなみに最近の僕は移動中は基本ラジオを聴いており音楽とかは散歩の時は聴かないので音質にはそんなにこだわってません。

ちなみに使用しているワイヤレスイヤホンは以前、サウンドピーツさんからブログ紹介用として提供していただいたもの(TrueFree+)をずっと使っております。故障もなくいい感じです。感謝しかありません!

SoundPEATS TrueFree+をゲット左右独立型のワイヤレスイヤホンだ!

電池持ちが良いワイヤレスイヤホンが欲しい!

散歩する時間が増え電池切れの可能性が高まってきたので、最近「もっと電池が持つのが良いなぁ」と思うようになってググってたら同じくサウンドピーツさんからなんとイヤホン単体で15時間も持つワイヤレスイヤホン”Sonic”が出たとの事!(2020/12月頃出たので出たばっかりですね)
それもお値段4980円!価格がバグってる感じです。

ただ、すぐにはポチりませんでした。とりあえず購入者のレビューを読もう、と。後はガジェット系のYouTuberの動画も見ましたね。最近は動画でレビューを見れるようになりましたからね、便利な時代になりました。

色々見た結果、「基本的に弱点なし!」と言う結論に。もちろん音質とかにこだわったりしたらキリがありませんし、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能とかもついてません。でも、15時間持つって言うのが僕にとって魅力的すぎるんですよね。

それまでは「AppleのAirPods Proが欲しいけど高いんだよなぁ」って感じでしたが今調べたら連続再生時間は4.5時間との事。

なら15時間の方が僕にとっては良いんですよね。基本的にラジオしか聴かないので。ノイキャンも外音取り込みも魅力的なのですが今使ってるサウンドピーツのTrueFree+で(連続再生時間以外は)十分満足してる僕がいる訳です。

と、しっかりと検討して問題なしと判断。Amazonでポチりました。なんかセール中で結果4233円で買えました!ラッキー!

翌日到着です。Amazon primeに入ってて関東圏なら翌日に届くってのが凄いですよね。

開封の儀

さて、ここから開封の儀

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外箱です。思ったよりもコンパクトサイズ。

開けます。

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デデーン!

付属品はSとLのイヤーピース(最初からイヤホン本体にはMサイズが付いてます)とUSB-Cの充電ケーブル。ただし、充電ケーブルはすごく短いので注意です。僕は家では生粋のAppleユーザーなのでLightningケーブルはあってもUSB-Cのケーブルって無いんですよね。これは後日長いのを買うかも?です。

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本体は思ったより小さいです。グレーとシャンパンゴールドのカラーリング。ちょっとオシャレですね。
黒や白のシンプルなのが好きな人は好みが分かれるかもしれません。僕は特に気になりませんね。コスパに敵うものなし!

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僕の掌にはすぽっと収まります。

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開けるとこんな感じです。

ケースに充電中はこれでもか!とイヤホンがオレンジ色に光ります。

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ペアリングとスペックなど

ペアリングは簡単です。

ケースから出すとイヤホンがBluetooth発信するのでスマホでSonicを見つけて接続すればオーケーです。

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ここから見つけて接続。

ちなみにBluetoothのバージョンは5.2。5.2の特徴として低消費電力ってのがありましたのでそこらへんが15時間の内訳なのかもしれません。あと、CPUもかなり良いものになってるらしいです。それでいてなんでこの値段で出せるんだ…と調べれば調べるほど思ってしまいます。

ペアリングに話を戻して、一度接続すれば次からはケースから出すだけで接続できます。この便利さが良いですよね。

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接続済みを確認。僕はiPhoneですけれどスムーズに行きましたよ。

ちなみにスペックは他の紹介ページをググってもらった方が良いと思います。僕は連続再生時間に重みを置いているので…

ちな、対応コーデックはSBC、 AAC、AptX Adaptiveとなっているみたいです。ガジェット系Youtuberは「この値段でAptX Adaptiveに対応しているのは凄い!」と仰っておりました。ただし、iPhoneはAptX系には対応していないので僕には関係ないみたいですね。

ちなみに音質としてはドンシャリ的な音がするとの事。

感想

僕、音楽大好きなんですけどそんなに沢山のイヤホンを試してないので音の違いとかが比較できません。すいません。
ちなみに昔、iPodで音楽聴いてた時はSHURE社のイヤホンを使っておりました。カナル型があんまり無かった時代ですね。高かった思い出があります。そのときはradikoがなかったので音楽をきちんと聞いておりました。

家でのヘッドホンはプロ御用達のCD900STってのを使ってます。家では曲を作るのでそこはこだわってます。
でも、最近は移動中はラジオなんですよ、radiko最高!タイムフリー最強!ってな感じです。

一応、1日がっつり使ってみました。矢向から川崎までの散歩。川崎を(細心の注意を図って)ぶらぶら。んで、電車で帰ってくる。ってな感じ。
滞在時間は5時間にしてみました。(もちろんマスクをして新型コロナには細心の注意をはかった上です)

…結果、全く問題なし!今まで使って慣れ親しんでたTrueFree+と比べても全く問題ありません!恐怖の音声『battery low…』も聞こえてこなかったです。よし!

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スマホの電池の方が先になくなりそうです。

終わりに

昔は日本の家電に似たものが中国や韓国で安い値段で販売していて「パチモノかぁ」なんて思っていたモノです。

でも、今はデジタルガジェットについては海外の製品の方が尖っててすごく安い製品を提供してくるようになりました。

もちろん日本製も頑張っているのですが、高品質を求めるあまり価格が高くなってしまうんてますよね。

こう言うデジタルガジェット(ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど)は今ググってみるととんでもない安価でそこそこの性能の物が海外で出てるんですよね。

まさか、ここまで進化しているとは思わなかった!それも進化のペースが速い!

今回も買いましたし前から使ってるサウンドピーツは中国の深圳(深セン)にある会社です。
深圳は「アジアのシリコンバレー」と呼ばれており、僕の会社も一時期深圳にある海外グループ会社に仕事を依頼してた時代がありました。

ちなみにモバイルバッテリーで人気を博してサウンドピーツと並ぶワイヤレスイヤホンを出しているAnkerって会社も同じく中国の深圳です。

うーん、中国恐るべし!
日本はもう廉価製品作れないのかな?高品質・高性能路線も良いですが「日本製なのにコスパ最強!」みたいな製品が出てきてくれるといいなぁ…なんて思ったりしました。

では!

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