あるセクシー女優がいました。そう言うページを漁ってて「おお!この女優は!」とすぐに作品を購入した女優で僕がモロタイプの女優です。
「いました」と過去形で書いているのは、現在、彼女は業界を引退しているからです。調べてみると業界在籍期間はわずか2年(2013-2014年)でした。
それでも愛嬌のあるたぬき顔にナイスボディーと言う事で、僕同様にこの女優のファンは多かったと思います。
まぁ、過去作品は数が限られているので、全部見たとしても(僕は全部は見ていませんが)、新作が出ることはないんですよね。また、”業界復帰!”とかしてもブランクがあり歳をとっているわけで、それがうまく受け入れられればヒットしますけれど、「あぁ、なんか歳とって変わっちゃったなぁ。劣化した」とか思われるとなんかマイナスイメージが大きくなってしまいますよね。
なので、今何をされているかわかりませんが、幸せに暮らしていてくれればな、なんて思っています。
さて、「今何をされているか」なんて書きましたけれど、この人調べても何も情報が出てこないんです。
一応Wikipediaは存在しているのですが、生年月日とスリーサイズ、出演作品くらいしか記載されておらずパーソナルな部分は一切不明となっております。
2013年デビューなので、まだTwitterやInstagramが本格的に流行る前だったのが幸いしてか、SNSアカウントとかも全て不明なんですよね。
今のマーケティングにはSNSが活用されているのは皆さんご存知の通りだと思います。でも、そう言うSNSを使うという事は誹謗中傷などのリスクや、何かあってもそれらの情報がデジタルタトゥーになって残ってしまうので、なんだかんだで足がつきやすいんですよ。
そう言う意味でも、その女優さんは完全秘密主義だったのは良かったのではないかと思っております。
また、”完全秘密主義”とありますが、”女優”としては”完全公開主義”でありまして、某違法動画サイトにもたくさん作品がアップされています。ただ、何かで見たのですが、本人はもう引退しているし、「別に削除要請を出すつもりもない。見たいだけ見て欲しい」旨の発言をしているそうです。
あ、余談ですが、違法動画サイトはウイルスの巣窟になっているので、安易な気持ちで見ない方が良いと思いますよ。
それにしても、身バレしやすい女優と言う職業においてここまで秘密主義(それも一回出ただけ、とかではなくて知名度があって単体で売れるような人)でいられるってのは本当に凄いなぁ。と感心してしまいました。
確かに、本当に探っていけばもう少しプライベートな情報や現在何をやっているのかはわかるかもしれませんが、それは野暮ってものです。
皆さんも、皆さん自身が今後有名になる可能性を十分孕んでいると思います。それが良い意味でも、悪い意味でも。その際に世の中はすぐにSNSをチェックすると言う習慣が身に付いてしまいました。
そう言うリスクを十分覚悟した上でSNSを正しく使いましょうね。
ってか、SNSって真剣にやるとすげー疲れるので、思い切って全くやらないってのも僕は全然ありだと思うんですよね。詳しくは別のエントリで書こうと思うのですが、SNSって本当に人間関係を歪なものにするんですよ。やらないのが冴えたやり方なのかもしれません。
それにしても、ここまであっけらかんとしていながら情報が動画以外に全くない女優さんってある意味すごいですね。
実は僕の街にしれーっと住んでいたりして…夢が広がりんぐですな。
では。