4連休の最終日、別件で川崎のDAISOに行きました。目的のものはすぐに見つかったんですけれど他もブラブラと。
すると部屋の間接照明用のランタンが売っているではないですか!
パッケージを見ると『炎を演出』とあったので買ってみることにしました。DAISOでは高級品に当たる550円。電池は別だったのでついでにDAISOで電池も買いました。100均の電池ってなんであんなに安い(100円で提供できる)んでしょうね?
さて、なんでこういうものを買ったか?ただの衝動買い?…いや、ちょっと違いがあるんです。
これには1つ理由がありまして実はリモートワーク用に設置したデスク周りの照明が暗いってのがあったんですよ。なのでどうであれ(間接)照明は安いのを買ってちょっと明るくしようと思ってたんです。これは事実。
なので、「これは良いタイミングだ!それも550円だ!」と言う思いで早速買ってみて試してみました。
DAISOの高級品!550円シリーズ!
こんな感じ
電池は単三電池3本で底の部分が電池を入れる場所になっています。
2本に見えますが、3本です。
実際に使った感じは正直「うーん」って感じでした。普通に光る分には問題ないんです。でも話題の『炎』機能なんですけど、ゆらゆらと揺れるの手間はなくて一定間隔のランプの点滅のタイミングによって火が動いているように見えるだけでした。ギャフン。いや、それでもかなり努力しているようには見えるんですよ。
これが一定間隔で付いたり消えたり…これが『炎』
ギターとか曲を録音するときのテンポ、リズムの邪魔になるとおもうのでそういう時はオフですね。
できれば、この『炎』演出のスピードを調整できればよかったのに…。そこまで言うともっと高くなってしまうのでしょうね。
あとこれ最大の明るさにするとなかなかの発光力があります。『炎』モードにするとそれはもうイルミネーション!レッツダンスパーティー!
…結果的には(値段の割には)悪い買い物では無かったなって感じです。
ただ、『買ってよかった!』とまでは行かなかったのも事実です。同じようにDAISOには220円のランタンもあったので…そっちでも良かったかな?と。(『炎』機能はありませんが)
この炎の揺れがもっと自然になれば寝室にも置きたい感じですね。もちろんその分高くなるのでしょうが。
暑い夏に焚き火演出のライトって暑苦しく感じるかも知れませんが、それは逆でまずこのランプ自体熱は発しません。ピカピカしてるだけ。
あと、夏の楽しみといえばキャンプですね。
キャンプで自分で火を起こして焚き火する。それがとんでもなく落ち着くらしくて…そんな雰囲気を演出できれば良いなぁ、と。
夜はそう言う明かりに包まれながら眠りたいものです。
一回、本格的にキャンプ行ってキャンプファイアーやってみたいです。本物のランタンも使ってみたいものですね。
それだけでもなくても、ベランダがあればベランダにこういうランプつけてタバコ吸う…ってのも良いかもしれませんね。風鈴とかつければ涼もとれそうですし…。昼ならBBQやったり(大量の煙が出るので近隣住民の理解が必要ですけれど)その時はもうちょっとリアルなのが良いですね。
顧客が本当に求めていたもの
それにしても100均ショップって本当に色んなものが売ってますね。油断しているとあれもこれも買ってしまいそうで(そして、買っただけで使わなさそうで…)1100円あれば、結構楽しめるし収穫もあるので予算を決めて楽しむ分には良いかもしれません。
では。