「行動力とアイデアはある、でもそれを実現するためのお金と時間が無い」
そんな人って多いのでは無いでしょうか?
でも、日々の生活はあるし生活費はどうしても必要。
なのでサラリーマンをやっている。
そう言う人は、もし数億のお金があって当面の生活費だけでなく事業を起こせる資金がある状態になったら会社を辞めて起業するのかな?と思ってます。もちろん『やりたい事』があってこその話ですが。
大金を手に入れるには起業して会社を大きくするか、ギャンブル(FXなども含む)するのが手っ取り早いです。
ただ、両方とも資金(種銭)が必要になります。種銭と安定した生活費。この2つのお金が必要です(この2つを混同してしまうと生活破綻の原因となります)
なのでほとんどの人は会社員をしながらお小遣いなどの範囲内でパチンコなどのギャンブルをしたりします。
ビッグマネーとまではいかないと思いますが上手くいけば数万円勝てますからね。
でも、種銭なしにギャンブルをしている人がいます。名前をイケダハヤトと言います。
ビジネスマン・イケダハヤト
彼はずっと金の亡者みたいに抜け穴があればそれを使って儲け、指摘されると「法的には問題ない行為。それの何が悪い?」と開き直る性格の人。ある意味で倫理観がない行動です。
本性はわからないですが彼の過去からの言動や行動からはそう思われてもしょうがないような活動をしてきたように思います。
中学生の頃に“ネットランナー“と言う『ゲームの違法コピー方法特集!』みたいなグレーゾーンの雑誌に記事を書いてギャラを貰っていたのがイケハヤの原点なので事実ギャラを貰えれば抜け穴も利用してきてた訳です。
<参考:ネットランナー>
僕がなぜ彼を“種銭無しのギャンブラー“と称してるかと言うと過去から一貫して”新しい(お金になりそうな)ネットサービスにただ乗りしてきたから”です。
別にパチンコとか競馬と言うギャンブルではありません。
ブログはlivedoor Blog使ってましたし、サロンはDMMで集金してFacebook連携して実現。その後はDiscordを使ってサロン活動。
YouTubeやVoicy(音声配信サービス)はスマホとパソコンがあればすぐに始められますからね。
イケハヤビジネスの資本金とはこの程度(インターネット回線、パソコン、スマホ)なのです。
今あるモノで出来るサービス。ほぼ全てが使用料がかからないサービスなのでこれ以上の元手が必要ないんです。
だからイケハヤが参入できるんです。無料で利用できるサービスに金銭的なリスクは無いですからね。”種銭無し”と言うのはこの点を指しています。
事業をすると言ってもアプリやサービスを自前で作るために数千万の外注をする訳でもないし人を雇う訳でもないです。
(過去、サービス開発を発注しようとしたことがありましたが払ったのは手付金のみ。サービスは完成したけど未払いのまま無視。未払いのためサービスは使われていないお粗末な状態でした)
イケダハヤトとC-Lifeさんのアプリ開発未払い問題についてー契約の大事さ
さて、ここまで書いてきたようにネットには基本無料で使えてかつマネタイズが可能なサービスがいくつかあります。
有名なところで言うとYouTuberですね。
上手くいけば凄いお金持ちになれます。ただ凝った動画を作るには専門のスタッフを雇ったりする必要があるので種銭が無いと無理だと思います(収益化するまで継続的に動画をあげるのが大事なので)
あとは出版など、紙の本を出さなくてもnoteと言うサービスがありそこに文章を載せて有料化してマネタイズする方法もあります。こちらは1人でも出来るので種銭は不要だと思います。ただ認知度と文章力とセンスが必要です。
noteを使わなくても無料で使えるブログシステムに広告やアフィリエイトを貼ってマネタイズする事も可能でしょう。情報商材屋はこの稼ぎ方に関する商材が今でも多いと思います。
などなど…ネットの世の中には準備不要でマネタイズ可能なサービスと言うのがたまに出てくるんですよ。
イケハヤはその中でいかにお金になりそうなモノを探すか?
簡単に言うと「元手0円で数千万円になりそうなサービスは無いのか?」と言うサービスを常に探し回るギャンブラーに他ならないのでは?なんて思っているのです。元手がかからないので参入して上手くいかなければ辞める。それの繰り返しです。
また、イケハヤはサロンクラッシャーとしても有名になってしまっています。気に入らない人がいるとすぐにBANしてしまうのだとか…自分に逆らったり意見・批判をするメンバーはいらない、自分が絶対君主のサロンを作りたがるんですよね。
対話や議論は必要ないみたいな極端な発言をする時もあったみたいです。
たまにNMNサプリやイノシシチャーシューと言った実在庫を持つものも作ったりするのですが本当にたまにですし、イノシシチャーシューにおいてはまだまだ在庫が残っている模様。(発売してしばらくしてからの音声配信でお子様の料理の材料として使ったと話しておりました)
数年前には仮想通貨(これもサロンの会費で結構な額を稼いだはずです)関係で、とんでもない事(TITAN事変)に巻き込まれて一躍有名人になってしまいましたね。彼のことをすっかり忘れてた人達からすると「あれ?イケハヤ?懐かしいな。ってかまだこんな事してたんだ……」って感覚でしょう。
驚きの12億円→1円の悪夢
現在はNFTに熱心な模様。今回はCNPと言うプロジェクトに参加(自分が作ったとは言わないようになったのが成長でしょうね)しており散々「お金儲けのものではない!」と力説しておりますが、彼の今までの言動・行動から既にオオカミ少年状態になっているのは明白な事実。
イケハヤには作れないオシャレなページ(ただしドメインは.xyz)
事実、NFTはガチホしろ!と毎日のように言っております。売られちゃったら価値下がりますからね。
それでいながらイケハヤ自身もCNP以外に所有しているNFTの価値が日に日に下がっている状態に嫌気がさし「もう売ろうかな…」とこぼす始末。いや、そこはガチホでしょ!とツッコミたくもなります。
また、なんかタダ(?)でもらえるCNPのNFTを大量保有して一気に売り抜いた人について「法的には問題はないけれど倫理観がない、人としてダメ」と罵っておりましたが、過去の彼のやり方そのままなので一度鏡をみながら話してみる事をおすすめします。
最近ではNFTビジネスについて「“NFT“と言うよりも物凄いスピードで変わっていくNFTの中でCNPとして仲間と一緒に色々な経験ができる事が重要。仲間は大事!(なので、他の有料サロンとかに入るくらいなら)僕たちと一緒にNFTを盛り上げていかないか!?」と力説している模様。
これが初めての発言なら訴求力もあるのでしょうが、過去散々やってきてますからね。
まぁ、「友達を捨てろ」発言から随分と大人になりましたね。
イケハヤの『友達を捨てろ』発言についてー最後まで見たらわかるんだけれど…
心底信頼できる人にやっと会えたのでしょうか?それに関してはとても良い事だと思います。
ちなみに僕のようなサラリーマンの仕事だって仲間(僕の場合はプロジェクトメンバー)と 日々色々な経験をしていますよ。その上で給料貰ってます。ボーナスも年2回貰えます。
やはり、イケハヤさんはサラリーマンを見下し(イケハヤさんが参入している)ビジネスへの参入を誘導すると言う感じは変わってないな、と思いました。
イケハヤさんのビジネスをパチスロに置き換えてみましょう。
「俺、スロットで毎月30万勝ってるよ。もうサラリーマンやるのばかばかしいわ。お前も一緒にやらない?一緒にやればもっと上手く立ち回れるからリスクも減るし…どう?人生なんて一回きりだからさ、サラリーマンで一生終えるのってなんかつまらなくない?」みたいな。
これってまさにギャンブラーの思考なんじゃないかな?と。スロットだって負ける時はガッツリ負けますからね。
と、イケハヤは生粋のギャンブラーなんじゃないかな?とふと思ったのでブログとして書いてみました。