さて、先週の事ですがコロナ禍が明けて社内のレクレーションがやっと再開という運びになり本部内のボーリング大会がありました。
僕はそう言うのは嫌い（苦手）なのでエントリーして無かったのですが若手とは仲が良かったので幹事の若手に「欠員がでたら行くわ」といっておりました。穴埋めって奴ですね。
そうしたところ、見事に定時5分前にヘルプ連絡があったのでそこから東京方面に移動しましたよ。
場所は東京ドームシティのボーリング場。
平成という時代をメインで生きた僕は田町ハイレーンとかハマボールの時代だったので実際にボーリングするのは実に20年ぶりくらいだと思います。
自分が何ポンドのボールが合うのか？を思い出し始めたのは2ゲーム目中盤。3ゲーム目でストライク-スペア-ストライク-9本と言う好成績だったのですが時間切れになってしまいました。
社内のレクレーションってのは飲み会よりも参加しやすいかもしれないですがスポーツが苦手な人には厳しいかもしれませんね。僕もスポーツは苦手ですがまぁボーリング位なら…って感じでした（団体戦だったら厳しかったかも知れません）
……さて前置きは置いておいて。
すごい久々の水道橋でした。
水道橋と言えば東京ドームです。
普段は野球、ライブアーティストとかもドームライブはするでしょう。
噂ではお笑い芸人のオードリーも東京ドームでイベントをするとか……
さて、日本武道館に変わるランドマークとして東京ドームが有名になったのは平成の事です。当時、ドームの形状を模写してか『BIG EGG』と言う通称がついていました。今その呼び名で呼ぶ人がいるのか……は謎です。
東京ドームが出来た後は”横浜アリーナ”や”さいたまスーパーアリーナ(SSA)”などが出来たために、東京ドームはいささか小さい感じになってしまったのでは？と。
さて、ここからが本題。
新しいビルや土地を示すときに今でもニュースでは「東京ドーム◯◯個分の広さです！凄い広いですねぇー！」とか報道してるんですけど、正直ピンときてない人も多いのでは無いでしょうか？かくいう僕もピンときていません。
ちょっと調べてみましたが、東京ドームの面積は46,755㎡だそうです。
さいたまスーパーアリーナの面積は132,3981㎡のようなので、約3倍ですね。
ここで出てくるのが、よく健康食品などで「レモンxxx分のビタミンC」なんて言うのがあって、「もしかして、レモン1個分のビタミンCってあんまり量が少ないんじゃない？」みたいな現象がありますが、東京ドームも案外そういう扱いなのかも知れませんね。
んじゃ、広さを表す表現には何が妥当か……ちょっと考えてみましたが思いつきませんでした。
一旦、東京ディズニーランドはどうか？と思ったのですけれどもあまりにも広大すぎてニュースなどで「次に建設予定の建物はなんと東京ディズニーランド0.3個分です！」みたいになってしまうと”しょぼ”って思ってしまうかも知れません。
そう意味ではやっぱり（今となっては比較的小さい）”東京ドーム”換算にしておくのが楽なのかも知れませんね。
