タブレットを使いこなせない時期が続いています。
去年、iPadをまた入手してセルラーモデルとスマートキーボードで「ヘビーユーズはしないけどあったら便利」と言う状態に持っていくことができました。
今回、いい感じに活用できているのは『無理やり使おう』と意識しなかったのが勝因。
移動中の電子書籍としてもいい感じです。
とりあえず宝の持ち腐れにはなっていません。もっと使いこなしたい気持ちもありますがそこはなかなか……
しかしながらお布団に入ってからの電子書籍としては些かiPad(Gen9)は大きすぎるのです。
こう言う場合、iPad miniというのがベターな回答になると思うのですがいかんせん高い。iPadですら「あったら便利」レベルなのにiPad miniまで買って使いこなせる自信は全くないです。
そんないい感じのサイズである8インチタブレット業界、2023年暮れあたりから安価な中華製品が台頭しはじめます。ただ、そこは中華製品。いかんせん同じ価格帯で似た製品が多い。Androidなのでどれが良いかわからない……。
そんなある冬に同期と飲んでいたらオススメを紹介してもらえました。同期はAndroidユーザーで同じように8インチタブレットに注目していたみたいです。
価格は15000円強。悩んでもしょうがないので(機種選びはしっかりしましたが)これもまた勉強代と思いポチりました。(iPlay 50 miniってのにしようと思っていたのですが、FPad3ってのにしました)
中華タブレットFPad3!!
中華Androidなのであんまり個人情報入れたくないってのもあり、とりあえずは最低限の利用(電子書籍とYouTube)に。
んで、到着して使ってみたのですが、このサイズ感が非常に良いのです。持ってて気持ち良いサイズ。
また中華Androidでも画素数が高い(1900×1200)ものも増えているので電子書籍もちゃんと読めます。
ただ、これでブログを更新!……とかになるとキーボードのサイズとかが問題になるのでしょうね。
iPad miniにApple純正のキーボードが無いのもそこにニーズが無いのかも……なんて思ってしまいます。
他のエントリにも書いてますけど移動中に複数ガジェットを持ち運んで使いこなすほどプライベートは充実していないのです。ただでさえ社用PCもあるのでカバンがパンパンになるのも本末転倒かな、と。
今回のAndroidタブレット、決して安価では無いですけど家の中の寝室で雑に扱ってます。高級なiPad miniでは恐れ多くて出来ないと言う(いい意味での)手軽さってのも大きい気がします。
スペックもリッチでは無いのでゲームとかもしないと思いますし完全に電子書籍とYouTube用になってますけど8インチのタブレットってとどのつまりこの用途に絞られるのかな…なんて思いました。
ただ、手で持った感じ(感覚)はゲームに適している(両手持ちして指が届く)と思うのでそこら辺を満足して楽しもうとすると(スペック的に)やはりiPad miniになるのかもしれせんね。
あと、キーボードに関してはポメラのキーボードのBluetooth接続がもしかしたらジャストかも知れないので今度試してみます。
では!