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景品交換所を探す難しさ

結構昔から登戸にある病院に通院してます。昔は登戸の近くに住んでいたので通院が楽だったのですが引っ越しをして結構遠くなってしまいました(とは言え片道1時間以内です)。引っ越したタイミングで転院してもよかったのですけけれど病院の特性上当たり外れが大きいので安心安定の今の病院のまま別に変える予定はないです。

通院は月1回なんですがその度に登戸の変化を知ることになります。
特にコロナ禍に突入してから毎月色んな店が閉店したり昔さびれてた方面に新しい店が出来ていたり……と様々です。個人的には登戸って南武線と小田急線が乗り入れる便利な駅なのですけれどいまいち都市計画に失敗している感じは否めません。

さて、そう言う変化の中でもJAM(パチンコ屋)の閉店には驚きましたね。あそこは昔は結構人気店だったのでまさか閉店するとは思ってなかったんですよ。
大分前の若い頃に後輩と休みの日と行った時期がありましたけど開店待ちに何百人の行列が出来たりしてたような店でして、そんな店でも閉店してしまうのですかから業界としてどんどん縮小して行っているんだなと実感しますね。

さて、登戸JAMの名物と言えば『景品交換所のわかりにくさ』です。

Building pachinko keihin koukanjo

パチンコ・パチスロは勝ったとしてもその店で直接現金は貰えません。景品カウンターで出玉に対する景品を貰って、店の外にある景品交換所(買取店)で景品を買い取って貰い現金を受け取ると言う『3店方式』をとってます。ここがパチンコ・パチスロのグレーゾーンと呼ばれている部分ですね。

さて、その景品交換所、パチンコ屋の店員さんとしては場所を知っているのですけれどお客様に説明する事が(色々あって)出来ない為、店員さんに聞いても「私は分かりませんが皆さん(方向を指さしながら)あちらの方へ向かいますねー」と言うしかできません。この定型文はパチンカーにとっては有名なセリフのではないでしょうか?

大抵の景品交換所はパチンコ屋の店の周りを一周すれば大抵のわかると思います。東京は大抵TUCと言う所(グループ?)が景品交換所をやっており大々と黄色い看板を出しているので比較的わかりやすいと思います。

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先ほど書いた登戸JAMの景品交換所は口頭で説明すると「店(正面玄関は一つしかないです)を出て左側に進み道路を渡った所にある焼肉屋(居酒屋)の向かって左脇の奥」にあります。慣れればなんて事ないですが初めてだと「本当にこっちで合っているのか??」と言うほど暗くて奥に潜んでます。もちろん看板も無し。

初めて訪れた店の場合(特に地方)は中々難しいと思いますが最悪はパチ屋の景品カウンター付近で待機して景品を貰った人についていけば辿り着けます。ですが、なかなかそう言うお客様がいないと辛いモノがありますね。

今はネットで調べればすぐ出てくるので楽な時代になったものですが、何となく初めての店で探すという行為は中々に冒険みたいな感じがあって楽しかったような気がします。
(1990年代のパチンコ・パチスロ店はカジュアルに入れる雰囲気ではなく、本当に怖い人ばかり打っていたので勝った後に景品交換所が少し遠い場所にあった場合ちょっと怖かったです)

ちなみに、パチンコ屋と景品交換所で現金として交換される景品は今は金(GOLD)が使われているハズですが、僕が子供の頃はボールペンとかが景品だったように記憶します。まぁ偽造できるようなボールペンでは無い(アクリルのケースに入っていた気がします)と思いますが、何かおおらかな時代でしたね。

Youtubeでパチンコ・パチスロの動画を見ていると最近の台は結局ハイリスクハイリターンに戻ってしまっているみたいですね。数万円単位の準備が無いと勝つのは難しいと言うのは射幸心を煽りまくった時代(俗に言う4号機)に戻っている気がしてなんだかなーって感じです。
(ちなみにYoutubeでは勝ち負けを金額(日本円)で言う動画はほとんどないはずです。ばれたら問題なので)

2〜3千円が勝って2万円位になる…みたいな機種だったら打つのも良いですが最近の台は怖いのでパチンコ・パチスロはほどほどに…って事で。

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