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ファッションとか健康法って周期あるよね

健康法って色々ありますよね。で定期的に訂正されているわけです。
ネットの記事やラジオのトークで知る「最近の調査では昔流行ったxx健康法と言うのは意味がないどころか逆に身体に害があることが学会の調査でわかった」みたいなヤツです。

「さすが医学の発達!」とか「うーん、医者がいいって言うからやっていたけれど意味なかったんだな。逆に身体に悪かったのか!」みたいに思ったりもするんですが、さらに20年位すると「一旦間違っていると言われていた健康法はやっぱり合っていた!」みたいに覆される傾向にあるんですよ。
「結局どっちなんじゃ!?」と思いますが、「結局あんまり意味ないよね。何事も度を過ぎずに良い塩梅で過すのが一番の健康法なんだよな」ってなってしまいます。

Kenkoushindan choushinki

あとファッションも周期性があると思います。これは医学と違って「一週回ってこれがお洒落」とかがありますから別に良いと思います。古着だって流行ってますしビンテージ物とかありますからね。
ファッションに関してはもうある程度完成し切ってしまったからブランドのファッションコレクションショーとかで「それはギャグでやっているのか?」という奇抜なファッションが出てくるのかもしれませんね。

Fashion show kibatsu

出来れば医学(健康法)は早めに統一してほしいですね。こちらはダイレクトにスポーツ系の部活や練習に影響があるので。

音楽とかも一緒だと思います。懐メロではなくてコード進行とかリフとか。昭和生まれの日本人にとって『演歌』ってのは昔の人は受け入れられると思うのですけれど僕にとってその『演歌』が味わえるように感覚が変わってくるのか?それともミスチルとかの曲が『演歌』になるのか?作曲家目線としてはこれらは全く違うので懐メロになるんでしょうね。
『演歌』は演歌。『懐メロ』は懐メロ。そのうちにYOASOBIの『アイドル』を歌うおばあちゃんとかが出てくるのかは不明ですけどね。
ただ、現在音階とコード進行には限界があるので突き詰めればどれだけオリジナル曲であっても、バッハのパクリとかモーツァルトのパクリとかになってしまうのでしょう。

多分、人類って右肩上がりの成長はもう出来ないと思うんですよ。どこかで頭打ちになったりちょっと下ったり…。昔作ったものを引っ張り出してきて考え直したり訂正したりして文化を延命したり…

『歴史は繰り返す』って言いますからね。

もちろん医学の発展により昔は不治の病と言われたものが治療で治ったり、平均寿命は確実に伸びてると思うんですけどこれ以上のブレイクスルーとかあるのかな?、みたいな。長く生きたから新たな0→1を生み出せるのかな?なんて。

漫才とかのお笑いも新たなお笑いが作られていきますが、「結局はベタなネタが良いな」みたいになる時もあると思いますし。

生成AIとかがこれらの輪廻(言い過ぎ)を断ち切ってブレイクスルーしてくれるのでしょうか?…それが技術的特異点(シンジュラリティ)になるのでしょうかね。
ネットニュースを見ていたらちょうど『GPT-4o』ってのも出てきたみたいですしね。かなり対応速度も早くなり、より色んな事が生成できるようになったみたいですが過去には無かった!まさに0→1の革命!とかは難しいかも知れません。

Ai paint

起こせるかなぁ……AIに。
案外『1998年に流行っていたネットミームがベースになっています』みたいにビッグデータを使って昔のデータを掘り起こした感じになるのかもしれませんね。

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