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飛行機とZippo

最近、Zippoを使ってます。一応説明しておくとZippoとはオイルライターの一種で主に煙草の火をつけるのに使われます。説明終わり。
なぜZippoか?と言うと、結構前に部屋の掃除をしてたら昔買ったであろうZippoが出てきまして、いい感じに古臭くなっており、その構造のシンプルさ故に石とオイルを入れたら普通に使えたからです。なんとなくそれから気に入って使ってます。

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で、今年(2024年)の冬に北海道に久々の帰省で帰ったんですかと何も考えずにいつものようにZippoを持って行ったんですよ。いざ空港についてチェックインの手荷物検査の時に「あれ?もしかしてこれチェックで引っかかるヤツ?」と思ったのですが「1個ならOKです」との事。iPadやPomeraもカバンに入れていたのですが最近はチェックがかなり簡単になってました。楽!

と言うわけでZippoを持って北海道に帰ったのですが北海道を満喫中にオイルが切れてしまいました。オイル本体は流石に飛行機に持ち込めないと思い、100円ライターを買ってその後の道中を凌いでいたのですが東京に戻る際に問題が発生しました。

最初の方に書いたのですが、飛行機に持ち込めるライターは“1つ“まで。100円ライターとZIppoの併用持ち込みは不可との事です。そのため、必然的に100円ライターをその場で処分することになりました。

ちなみに僕は性格的に飛行機の搭乗に関してはかなーり早い時間に中に入るようにしてます。本当に1時間以上前に入ります。

しかし、煙草の火をつけるものは全く持っていないんです。「詰んだ!」って奴ですね。

飛行機のラウンジの売店にはもちろんライターは売っていません。
ただ、喫煙所はあるのです!

そこで持ち前のコミュニケーション能力で喫煙所でライターを借りようと思ったのですがなんとみなさん電子タバコ(か加熱式タバコ)!
ライター持ってる人が居ない!

紙タバコを吸う人が来るまで喫煙所にいるのは不審がられるだろうし、喫煙所の外から見張ってて誰かが入ったら入ると言う行為をしたらもはや異常者です。

ただでさえ減っている喫煙者。その中でも紙タバコの割合はどんどん減っているような気もします。

「まいりましたなー」。という事で飛行機の時間までブログのネタ考えたりradikoを聴いてました。

なんだかんだ羽田空港に着き次第すぐに喫煙所を探して一服したんですけどね。

僕にとってタバコは『我慢しろ!』と言われたら我慢できるタイプなんですよ、移動手段の中とか普通に我慢できるんです。
でも、吸える状況下で我慢するのって相変わらず苦手なんだなーと思った次第でした。

ちなみにZippoのオイルはけっこうな値段します。北海道で遊んだ友人のなかに紙巻き煙草をすってZippoを使っている友人がいればそこでオイルを買ってZippoを使える状態にしてその後オイルは渡したのかも知れませんが、友人達も禁煙したり、電子煙草に変わっていたり…。

いずれ煙草は無くなると思いますが、とりあえず吸えるうちは吸っておこうと思いました。

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