ここをクリックしてお気軽にお問い合わせください!

移民受け入れについてのシミュレーション

内閣府が2014年2月24に「年間20万人の移民を受け入れる。」方針を示した。
と、厳密に言うと、このままでは2110年には日本人の人口が4286万人になってしまうそうです。だから、移民を受け入れて、出生率を回復すれば人口1億人を保つ事ができる。
 ー そうです。

なんて言うか、バカですよね。そこまでして1億人にこだわらなくてもいいのに。

と、言うことで移民を受け入れるとどういう事になるかシミュレーションしてみましょう。

044 001l

まず、コンビニ業務、飲食店、介護など厳しい仕事を移民が行なう。
すると、移民なので、低賃金で働き、国に税金を納めることになります。金額の一部を本国に送金。紙幣価値の違いで、母国の親戚を支援するかもしれません。

また、その税で生活保護の人の金額を負担する。
つきつめれば、移民の人が主な仕事をして日本人はその税金で生活する。
日本人だけのベーシックインカム?みたいなものが生まれるかも知れません。

でも、それは日本でしょうか?
日本と呼べるでしょうか?

この場合2つのケースが考えられます。
1.移民したけれど、仕事をせずに生活保護を受ける。(中韓を受入いるとそうなりますね。)
2.自分の権利をもっと広げるよう主張する。また、同じ国籍の人が一箇所に集まって日本人を排除するような場所を作る。(特区が出来たり)さらに参政権を与えたら日本終了。(中韓を受入いるとそうなりますね。)

そうすると、ネトウヨ(「ニート」含む)対「移民」みたいな構図になるかもしれません。

でも、そんなの想像したく無いですよね。

つまるところ、ニートは親の金で暮らさないでなんでもいいから自分で働いてお金を得る。
そして、生活保護の不正受給者を減らすべく、もっと厳しい審査をする。

と言う「日本人」なら当たり前の結論に至ると思うんですけれど。
ニートの人、なんで働かないんですかね?
働かなくてお金があっても友達とか仕事仲間とか話す相手居なくて淋しくないですか?
コンビニのバイトでも、日雇いの仕事でも探さなくてもあると思うんですけれどね。

まずは少しずつでもお金を貰って、労働に対する対価としてのお金の重みをもっと持つべきですね。

あ、あと僕自身、独身で子供もないのですが、若い人はもっと働いて沢山恋をして、結婚して子供を産めば良いのです。2次元の娘に逃げている訳にはいかないのです。

僕だって、この年になったって結婚したいし子供も欲しいですよ。
僕たちだって、誰かから生まれてきたのですから。

種保存の法則が崩れたら、人間と言う動物の最後かもしれませんね。

まずは、はたらこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です