このブログの前身のWeb日記で2009年1月5日に書いた日記から発掘した仮説を転記しておく。
(前略)
この度、新しい法則を考察したので、ここに記しておく。
去年、「キャバクラ嬢の彼氏はホスト?一般人?」なる日記を書いた事がある。(自分で、googleの検索かけたら出てきた。さすがに10年以上続けていると、googleとかで出てくるのが凄い。)
まぁ、キャバ嬢ってのは大抵「彼氏?前は居たけれど今は居ないよ」なる事を言う。常套句である。今まで色々とハンター活動をしてきたが、「彼氏、居るよ」って言った人はいなかった。(と思う。一人くらいいたかもしれないが)
それを前提に、だ。
まず、
■キャバクラ嬢は
a-1:夜だけキャバクラで働く。昼間は眠っている。大抵毎日シフトに入る。
a-2:昼は学生をしている。大抵毎日シフトに入る。
a-3:昼は社会人をしている。大抵、曜日を決めてシフトに入る。
の3つに分類されると思う。
この場合、a-1の場合だと、出会いは「お客」もしくは「店が終わってからのホストクラブ通いのホスト」ってー事になる。
a-2,a-3の場合はそれぞれ「お客」だけでは無く「学校」「会社」に出会いがある可能性がある。
次に、
■キャバクラ嬢は
b-1:楽しいから、酒飲んで騒げるからやっている
b-2:今後の裕福な貯蓄を蓄えるべくあくまでも副業としてやっている
b-3:現在の生活が苦しい(借金などがある)、もしくはホストに貢ぐお金が欲しいのでやっている
の3つに分類されよう。
この場合、b-1,b-2はあくまでもお金は二次的なものである。が、b-3だとキャバクラだけではお金が足りず、今後、風俗・AV出演の可能性がある。
さて、この2つの仮定から言って、キャバクラ嬢がお店を辞める時は、
c-1:実社会(a-1除く)学校や会社で正式な彼氏が出来た。よって、このままキャバクラに勤めているのでは彼氏が困惑してしまう。だから今までの事は内緒にしてキャバクラを辞める。
c-2:働けど働けど、借金は膨らむorホストへの貢ぎ額が増えた為、キャバクラだけではやっていけなくなったので、てっとり早い風俗・AV業界へとシフトする。
だ。
この場合
c-1 = (a-2,b-1 or a-2,b-2 or a-3,b-1 or a-3,b-2)
c-2 = (a-1,b-3 or a-2,b-3 or a-3,b-3)
となる訳だ。この場合、c-3 = (a-1,b-1)の組み合わせは辞める要因が直接的に見つからない為却下する。
これを踏まえたうえで、
■キャバクラ嬢が付きあうタイプ
c-1 = 同じ学校の学生 = 同じ職場 > お客
c-3 = お客 > ホスト
となる。
c-2の場合は、彼氏の前に借金返済があるので、それを理解している人=彼氏になるであろうか?
とここまで足を運んで調べた挙句、
「俺、SEじゃん!IT業界じゃん!判んない事はインターネットじゃん!ググれカスじゃん!」
って事に気がついた。
んでもって、検索したね。
検索ワードは「キャバクラ嬢が付き合う人はどんな人?」
SEとは思えない検索ワードである。
でも、インターネットの世界は広い訳で、どっかの「教えて質問箱」的なページにひっかかった。
内容を見ると、
「出会いがお客くらいしかない」
「メアドを教えて『楽しかったです。また飲みたいです』的なメールは100%営業」
「通っている間に、恋が芽生える事もある」
「100%無い。キャバクラはそういう恋人感覚のシチュエーションを酒と共に提供している場所。勘違いするな」
「同伴以外のご飯なら可能性アリ」
と言いたい放題である。
まぁ、ひとつ言えるのは、「客」から「恋人」に変わる可能性は「突確(=突然確率変動)」か「天井」が有力である。と言う事だ。ちなみに、前者はパチンコ用語、後者はパチスロ用語である。あしからず。
つまり、「出会って一回目」か「かなーーーーり通ってから」のどっちかって言う事だ。適当に通っていて、適当に付き会うケースは今のところ、無い。
あと、後者の「かなーーーーーり通って」って言うのは、それだけ金を落としている=「金使い荒い」イメージがあるので注意が必要である。
と言うお話。今読み返しても通用すると思ったのでBlogにアップした次第である。