バンカーリングってのがあります。スマホの裏につけるものです。ホールド感をアップさせるのと重心を別の場所にする事で指の可動領域が増えるので大きな画面でも大丈夫!と言うものです。
僕自身、手は大きい方でiPhone5sまでは問題なく使えたんですよね。
でも、iPhone6になってからはさすがに「指が届きにくい!」と思うようになりました。サイズでかいですからね。
ずっと買おうか買うまいか考えていたんですよ。理由の1つが「Apple純正のレザーケースを付けているから。」です。もう使い込んでかなり汚くなってたんですが、「裸族じゃなきゃ純正」のこだわりがあったのかも知れません。
で、このケース付けていたらバンカーリングの接着ができない!とずっと買い渋っておりました。
久々に友人と秋葉原にいた時です。突然、「あ、ヨドバシアキバでバンカーリング買おう!」と思いました。
思い立ったが買い時。
ついでに、「こんなの買う意味がわからない。」と言う透明のケースを買いました。さすがに裸にリングを貼るのを避けようと思ってあんまり考えず1番薄いのを買ったんですが、いいものですね、これ。
使った感じですが思ったより便利。バンカーリングには中指をはめているのですが、この中指一本でiPhoneをホールドできるとは!
まぁ、僕はiPhoneを落とすような使い方しないので落下防止と言うのが主目的では無く、重心を変えることによって、指の可動域を増やそうという目的です。まだ慣れていないのかも知れませんがこれからも使っていこうと思います。
慣れた頃にはバンカーリング無しではスマホ使えなくなるかもしれませんね。
あ、僕が買ったバンカーリングは正式には「iRing」って言います。結構有名で、使い勝手良いですよ、これ。