僕は基本的にテレビ東京の深夜番組が好きです。昔は「モヤモヤさまぁ〜ず」も大江アナで深夜にやっていた時代も好きでしたし、基本的に「ゴッドタン」は毎週録画しています。
こういうテレビ東京のブレーンとして有名なのが、「佐久間 宣行プロデューサー」です。ゴッドタンをはじめ、ウレロ☆シリーズや、最近では、SICKSという番組もやっていますね。
こういう番組のきっかけが、テレビ朝日の「アメトーーク」だったと思います。「アメトーーク」は加地倫三さんが有名ですね。でも、さすがにネタが切れたか、最近は失速気味。
そして、最近の僕のお気に入りは「水曜日のダウンタウン」です。勿論面白いんですが、この番組の空気…どこかで感じた事があります。「クイズ☆タレント名鑑」や「テベ・コンヒーロ」、多分「クイズ、正解は1年後」も同じ匂いです。
調べてみたところ、やはり全て同じプロデューサーでした。「藤井 健太郎プロデューサー」です。
正直、今、この藤井プロデューサーと佐久間プロデューサーが今のつまらないテレビを打破すべく良質なバラエティ（昔の匂いがする、ギリギリな感じの）を作っているのではないでしょうか？
佐久間P
藤井P
同じようなバラエティの人はわかってもらえると思うんです。「エンタの神様」の「五味プロデューサー」ではないのです。
これからも尖った番組を作って欲しいと思います。そして、プロデューサーになりたい人は自分の感覚を大切にして、尖った番組を作っていって欲しいと思います。そうすればテレビは明るい。
かしこ。
