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Amazon問題。街の本屋、CDショップが無くなって生き残るのはブックオフ?

数週間前に「Amazonの台頭により、町の本屋さんが潰れている。町の本屋は不要なのか?」みたいな記事(コラム?)を読みました。

確かに、大手書店が入ったりし、町の本屋さんは減っています。

でも、それはCD屋でも外資系CD屋ショップによる淘汰、個人商店のショッピングモールによる淘汰と、「町の○○屋さん」が減っているのは本屋だけではないでしょう。

そして、ほとんどの物がAmazonで買えるようになりました。

Amazonで、CDや本を買うと形が残ります。電子書籍や音楽配信サービスで無ければ、形として家にある訳ですね。

そういう物が不要になれば、まぁ古本屋に売ったり、オークションに出すわけですが、一番楽なのは大手チェーンのブックオフに売るのが簡単ですね。

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町の○○屋さんが無くなり、僕たちが街に出て本やCDを探しに行く先はブックオフ(中古)なのかも知れませんね。何が何だかの世界です。

いつか、電子書籍やiTunesによる曲の売買、オンデマンドによる動画配信になったらブックオフも終了するのかもしれませんが、まだその時ではないようです。

でも、いつか来るのでしょうね。

 

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