Apple Watchを知人から譲ってもらって、約1年が経ちました。
その上で、僕なりの夢と現実を書いてみようと思います。
1.電池持ちは?
1日持たないと言われていた電池ですが、やはり電池は持ちませんでした。まぁ、毎日家に帰ってから充電すれば問題はなかったのですが、徹夜や終電逃してお客様先近くのホテルなどに泊まった際は、翌日省電力モードにしても2日は持ちませんでした。Lightningコネクタだったら充電できたのですが、特殊な形なので持ち歩くのはちょっときつかったですね。
2.ヘルスケアを管理してくれる!
僕は心拍数が100を超えていて、頻脈と言う症状が出ていたのでこのApple Watchの心拍数を計ってくれる機能には偉大な期待を寄せていました。でも、毎日見るのではなくて、たまーに見て「別に普通だなぁ。」程度の感覚でした。ちなみに人間ドックの際にこれ見よがしにこの画面を先生に見せたが反応が薄かったのが残念です。
3.電話ができる!
まぁ、電話はしようと思えばできるのですが、恥ずかしいです。結局、この機能で電話しなかった。でも、電話が誰からかかってきたのかをすぐに手首で判断できるのは良かったと思います。
4.色々と通知してくれる!
LINEやツイッター、メールなどの着信を手首をノックする感じで通知してくれます。これは最初は「便利だなぁ」と思っていたのですが、最後はうざったくなってしまいました。まぁ、全部を通知にしていたのが失敗だったのかもしれません。でも、女性など、通常iPhoneをカバンに入れている人には便利な機能だと思います。僕はズボンのポッケに入れているので特に困りませんでした。
5.結局!
結果ですが、時計を見るだけでした。よくでも明るく見れるのは便利でしたね。これは普通の時計より優れていたのではないでしょうか?
まとめ
と、ここまで書いたわけですが…
それだけの機能で電池が1日しか持たない訳がないのですよ。もっと色々な機能が裏で動いていて、その結果の電池もちだと思いたいです。
iPhone3G(3GSではない。)が出た頃もほとんど何もできずに「文鎮」と形容されました。あの頃と同じ可能性を感じているのは僕だけでしょうか?
これから、AppleWatchでならではのアプリが出てきて生活が驚くほど便利になるのでは?
結論、期待してます!Appleさん!