うつ、寛解への道

本日のブログは自身の実体験に基づいております。

よって、自分で自分に言い聞かせる文体となっておりますが、ご了承ください。

って事で、僕なりのうつの治し方です。レッツゴー！

うつ。とにかく薬を飲む。医者に言われた薬を守って飲む。まずは西洋医学に頼ろう。ケミカル万歳だ。
まずは一週間位休もう。
何もしなくてもよい。一日中寝ててもよい。風呂に入らなくてもよい。酒を飲んでもよい（おすすめしないが）、
飯は食いたいときに食いたい量を食えばよい。見たくないテレビなんて目が疲れるだけだ。
好きな音楽やラジオ（Youtubeでなんでも手に入る。）を聞きながら寝てもよいのだ。もちろんテレビが好きなら見よう。寝落ち上等。

まずは気力と体力を回復するのだ。

一週間位して、「なんか動きたいなぁ。」と思えたらしめたものだ。
ダメな状態が二週間位続いたら医者と相談するのが良い。

気力と体力が回復したら、外出しよう。本屋に行ってもよい。パチンコしてもよい。「自分がしたい事。」をしてみよう。

「そろそろ会社に戻れるかな？」って思ってから一週間過ごしてみよう。朝ちゃんと起きて夜眠るサイクルにしてみよう。
昼間あたりに、「会社に戻ったらまた、あのいやな世界が待っている」と思うかもしれない。
そういう恐怖を忘れて、自分をリセットするには一週間位必要だ。できれば、散歩をお勧めする。

会社に復職できたら、指示待ち人間になれ。する事がまったくない日もあるかもしれない。インターネットを見て過ごそう。
案外、インターネットをぼけーっと見ている人は多い。「俺はあういう風にはなりたくない。」と思う気持ちをぐっとこらえて過ごそう。
見るページが無ければwikipediaでも見てるといい。
仕事を頼まれたら「プラスアルファ」はするな。
うつになる前の自分にはまだ戻っていない。言われたことだけやればよい。余計なことはしなくてよい。

する事が無い日が続くと、「休んでどっか行きたい。」と思うかもしれないが、ぐっと我慢だ。
定時までインターネットしていよう。
まずは、「月曜～金曜日の定時内に会社にいる。」と言う当たり前の感覚を取り戻そう。
ここで予想以上に体力を使う事を味わうかもしれない。土日は休みだ。ゆっくり休もう。

自分を過信するなかれ、
自分の技術ならできると横から口をだすなかれ、
自分の生産性は落ちていると思う事。

３か月位この状態で過ごせたらしめたものだ。
そろそろ、まとまった仕事を任されるかもしれない。そこでも過信せずに過ごそう。
自分の実力を温存しながら、昔のバリバリ働いていた感覚を思い出すんだ。

本気出すのはまだまだでいいんだ。能ある鷹は爪を隠すだろう？

さぁ、寛解まではあと一歩だ。頑張ろう！（NGワードと思うなかれ、その頃には自分で思えるようになるはずだ。）