どもです。仕事が忙しくてブログが書けませんでした。四六時中ブログと向き合う事は出来ないです。
ってことで、「サラリーマンの書くブログはつまらない」と断言している人がいますが、僕の考えはちょっと違います。
サラリーマン(僕の場合はシステムエンジニア)は、色々な人と合います。
毎日まではいかないけれど、周期的に刺激がある。いろんな年代の人とも会いますし、いろんなお客さんと合います。
同じブロガーで「意識高い」対談するのもいいですが、泥臭い話も面白いもんです。
ブログ炎上ならぬ、プロジェクトが炎上するので、火消しが面白いし、苦労話を書くことができます。一日中ブログの事を考えても思いつかない刺激はサラリーマンの方があるんです。
毎日毎日、地元の人と交流してトマトを作るだけでは刺激が足りないじゃないですか。
一日中ブログの事は考えられませんが、忙しいからこそ有益なコンテンツができる可能性があると思うんです。逆に一日中ブログの事考えてたら飽きますよ。圧倒的にインプットが少ないじゃないですか。
仕事の忙しさから毎日は更新できないかもしれない。でも、兼業なら良いと思うんです。
ブログの教科書には「毎日書くこと。」と大抵あるので、これを純粋に守っているサラリーマンブロガーは「日記」になってしまう事が多いですよね。これが「つまらない」と言われている原因かもしれません。
でも、ブログって、Web Logの略だから、Web上に記録を残すだけの意味なんですよ。僕としては毎日書く必要がないと思ってます。(これではブログで飯が食えないかもしれませんが。)
サラリーマンって面白いと思うんです。勿論、人それぞれです。
全員が全員ブログをかくべき!と言う訳ではないです。
凄い話が面白くて、「これを書けばプロブロガーになれますよ!」って人も、実は学生時代だけで、いい会社入って綺麗な奥さん貰って生活するのが夢で仕事が面白いって人もいるんでしょうね。そういう人は会社でもムードメーカーで面白いです。
フミコフミオさんなんて最高に面白いし、所要時間をあれを短時間でかけるのは”才能”です。
このエントリーなんて長年仕事をしていないと書けません。「次会うときは、客だ。」なんて最高にロックな発言、一日中ブログの事考えてても経験できません。
勿論、個人名は書けないですし、会社バレも出来ないのでそこは伏せます。でも、ちゃんとした文才があればその位伏せても面白い文章かけるんですよ。
イケダハヤトさんが大嫌いな通勤の電車ですが、システムエンジニアはいろんな所に移動します。これは自社から徒歩圏に住んでも仕方がない。だから、移動中に色々と考えてメモるんですよ。そう、iPhoneを使ってね。僕の世代は「ながら族」だったりします。移動しながらいろんな事も出来るのです。
ってー事で、僕のブログもいろんな事を書いていきたいと思います。炎上プロジェクトの火消しの話とかも書いてみるかもしれません。バレない程度に。
では。