最近、簡単なライターの仕事をしていましてね、まぁ、ジュース代くらいしか稼げないのですが、毎月確実に入金がありますし(まだ、僕のブログでは毎月入金がないです…悲しい)、1記事600文字程度と短文で情報を伝える練習としてはちょうど良いのですよね。で、テキストエディタで記事を書いていたのですが、文字数がわからないのですよ。一応、書くときには、Macの標準の「テキストエディット」を使っているのですが、これだと文字数が出ない。
と、いうわけで、ある程度の分量を書いた後、Webページで文字数をカウントして大体の文字数になっているのを確認して記事をアップしていたのですが、これがいささか面倒です。と、いうわけで、このゴールデンウィークを使って、再度、こういうのに便利なテキストエディターを探しておりました。
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ちなみに、僕はずっとmi(旧名称:ミミカキエディット)を使っておりましてね。なぜかと言うと会社の新人時代まで戻りましてね、北海道の友人がミミカキエディットを使っておりまして、OS 9と言う昔のOSからだったのですが、友人が使っていまして、非常にカッコよく見えたからです。以上。って事で久々にmiを立ち上げてみます。文字数が出ていなかったので、最新バージョンを落としました。さすがに文字数は出るようになったのですが、Retina表示ではないのです。僕のiMac27inch 5kRetinaのパフォーマンスが活かせないではないですか!
GWにインターネットで調べたところ、やはり色々と便利なエディタはあるのですが、Retinaに対応していなかったりしており、残念です。
が、僕が手を出していなかった定番エディタがありました。その名を「CotEditor」。
有名中の有名。今更ながら入手してみました。MacAppStoreから落とせるようになっているのも好印象ですね。で、使ってみるとこれが実に良い。文字数、行数(段落数)もでますし、Retina対応。さらにプレーンテキストに対応しているのです。このプレーンテキストってのが大事でしてね。僕は、基本的に、iPhoneやiMacのメモを使ってブログのネタを書いているのですが、この「メモ」、プレーンテキストではないのですよ。まぁ、写真を貼れたり、文字の色を変えたりできるので便利といえば便利なのですが、僕が欲しいのはプレーンテキスト。
なので、このCotEditor。今更ながら僕が欲しいものを全部兼ね備えております。今更なのですが、出会えてよかった。
って事で、これから活用していきますよ!!
では!