「水曜どうでしょう」と言う伝説的な番組があります。この番組は終了してはいませんが、完全不定期(数年毎)になっているので、新作を見るのは大変ですが、過去の放送を何回見ても楽しいという珍しい番組です。
あと、僕が今好きな番組に「水曜日のダウンタウン」と言う番組があります。これまた「水曜」とタイトルについていますね。この番組は色々な芸人が持ち込んだ「○○な説」を実証していく番組ですが、これが構成やナレーションが非常にうまくて面白い。僕の中ではゴッドタンと並ぶ今最も尖っている番組です。
さらに、最近では「水曜日のカンパネラ」なるミュージシャンもいるとか、またまた「水曜」。一定層のファンがいるようですね。
それにしても、なんで「水曜」なんでしょうかね?まぁ、やっている曜日が「水曜日」なので、「水曜」なのでしょうが、これまた、番組名に曜日をつけるというのは圧倒的に水曜が多いのはなぜでしょうかね?
水曜日ってのは週の真ん中でちょっとだれ気味な曜日です。ワークライフバランスを考慮して、「定時退勤推奨日」にしている会社も多いでしょう。なんかそういう日は馬鹿な番組を見て気分転換するのもいいのかもしれませんね。
ちなみに、今ではすっかり有名なバナナマンですが、彼らの番組にも曜日が入ってます。
月曜日だから、「バナナムーン(月)」
火曜日なら、「バナナファイアー(火)」
金曜日なら、「バナナムーンGOLD(金)」(バナナムーンの曜日が変わったのでムーンは残ったまま)
結構考えているなぁ、なんて感心してしまいました。
曜日を名称に入れる作戦、これから流行るかもしれませんね。