台風が来ております。関東直撃なので関東圏はとんでもない事になっております。私は、家でリオのオリンピックの閉会式を見ておりました。最後の日本の演出の場面、アニメやゲームを使って非常に良かったですね。
さて、話は変わりますが半角カタカナと言うユニコード全盛の時代を逆行した文字があります。これは元をたどれば、英数字と同じドット数で日本語を表すために作られたカタカナなのですが、今でもネットの世界（と言うか日本のネット社会）では、なんだかんだで生き残っています。
ナ、ナンダッテーーー！ではなく、
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｰｰ!と、言うのが半角カタカナ。
ﾁﾗｯ、とかｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｸｶﾀｲｱｲｽとか、Twitterの世界でも半角カタカナは呟かれております。パソコンのキーボードであれば、F7キーを押せば半角カタカナになるのですが、スマホ（僕はiPhoneしか知りませんが）ではこの半角カタカナは出せません。
でも、最近のiOSはキーボード部分を3rdパーティー（Apple社以外）が出せるようになっており、実は、半角カタカナ用のキーボードもあるのです。実はこれ知らない人が結構いましてね。
これを使えば半角カタカナを容易に出す事が可能なのですよ。
色々あると思いますが、僕が使っているのは、そのものズバリ「半角ｶﾀｶﾅ」と言うキーボード。これがオーソドックスながら便利です。
利用した感じはこんな感じ。フリックも対応しているので、特に困る事はありません。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://itunes.apple.com/jp/app/ban-jiaokatakanakibodo/id913904989?mt=8
なお、この半角カタカナは日本でしか通用しませんし、海外ではどう表示されるのかは全くわかりませんが、日本ローカライズな文字と割り切って、気にせずバンバン使っていきましょう！
それでは、楽しいネットライフを！！
ﾁｬｵ!!
