最近の若者のタバコ離れが一層増しております。若者はタバコを吸わなくなりました。そして女性もタバコを吸う人はかなり少ないです。別に無理にタバコを吸えとは言いません。「百害あって一利なし」の代名詞、それがタバコです。(お酒は「酒は百薬の長」と言う逃げ道がありますね。)
僕はタバコを吸うので、昨今の嫌煙ブームは結構きつい所でありますが、まぁ、禁煙のお店とかではタバコを吸わないので許してください。みなさん(禁煙者)よりもタバコ税払っていますので。
って事で別に良いのですが、問題はタバコを買う時です。僕はTASPOを持っているので自販機でも買えますがTASPOも既得権益。取得が結構面倒(これ本当に面倒でした)なので持っていない喫煙者も多いです。って事で必然的に買うのはコンビニやタバコ屋となります。
タバコ屋はタバコを扱っているので、銘柄を言えばすぐに出してくれます。(まぁ、それが商売ですからね)でも、コンビニ。それも若い人だと銘柄がわからなくて「すいませんが、番号で言ってください」と言われる事も多いです。そりゃー、タバコ吸わないと銘柄もわからないし、たくさんの銘柄(それも同じ銘柄で重さ(強さ)が違う)があります。それを全部暗記しろ!というのが酷と言うものです。
と言うわけで相互のコミュニケーションをとるために、最近のコンビニはタバコを番号で管理しております。
それは、良い。
それは良いのですが!!そこからが問題。それは「店によって同じタバコの番号が違う!」と言う事です。近所のコンビニとかでは毎日のように買っているので番号を暗記する事が出来るのですが、見知らぬ土地のコンビニでタバコを買う時が大変。一旦買う前にたくさんのタバコの棚から自分の銘柄を探して、さらにその番号を調べると言う大変な労力が必要なのです。
さらに僕のように極度の近視の場合は本当に大変。目を細めてじーっと調べないといけないと言う苦痛。まさに変質者です。
コンビニの店員にタバコの銘柄を覚えて!とは言わない。せめて、日本中のコンビニでタバコの番号を統一してくれぃ!!
と、思う今日この頃なのでした。
僕の周りでも本当にタバコを吸う人が減っていますしIQOSに移行している人も多いです。(IQOSはタバコの銘柄が少ない)本当に喫煙者にはきつい時代です。でも、こちらもお金を払ってタバコを買っておりますので、何卒!何卒!!
また、コンビニでも外国人労働者の方も増えてきておりさらに番号で言う必要性は必須となってきております。是非、コンビニ間でも良いのでタバコの番号を統一してください。
欠番があっても良いでは無いですか!逆になぜに合わせないのかが僕にはわからないです。
ちなみに、この前、近くのスーパーでご老人が「スーパーライトちょうだい!」と言っておりましたが、いろんなタバコにスーパーライトがあるので、さすがにこのオーダーは無謀です。プロのタバコ屋でも「どの銘柄ですか?」って聞くでしょう。
ご老人よ、あなたも客なのだからちょっとは気を使いないよ。と思ってしまうのでした。