はじめに
丼物ってありますよね。なんか「ガツガツかっこむ!」って感じで食べる感じがします。でも、僕は丼物ってあんまり好きじゃないんですよね。
なんて言うか、「おかず+白米」で食べたいんです。性格でしょうか。必要な分のおかずを白米の上に乗せて食べる方が好きなんです。見た目の問題とかではなく。
今回はそんな話です。
定食の方が好き
例えば、天丼を食べるなら、天ぷら定食。
海鮮丼なら、刺身定食。って感じです。基本的に、常に真っ白な白米と言うフィールドがあり、そこにおかずを乗せて一緒に食べるのが好きです。
天丼食べるなら天ぷら定食を食べたいお年頃。
例えば、私のソウルフードである松屋の「ソーセージエッグ定食」や「朝定食」でも、お客さんによっては、納豆を全部ご飯にかけたり、目玉焼き丼を作ったりしている人もいますが、僕は食べる分のおかずだけとって、白いご飯に乗せて食べるのが好きです。
目玉焼きや納豆とご飯の相性は最高なので、丼にしても良いのでしょうが、一口分のおかずだけとって食べるのが性に合っているんですよね。貧乏性なのでしょうかね?
なかなか表現が難しいんですが、そういう感じで食べるのが好きなんです。
リーズナブルな天ぷら屋として”てんや”がありますけれど、僕は”てんや”に行くときは必ず天ぷら定食なんですよ。
てんやの天ぷら定食はほうれん草のお浸しがついてきてお得です。
完全に性格なんだと思うんですけれどね。
別にご飯(白米)をリスペクトしている訳でもないのですけれど。
同じような嗜好の人、いませんかねぇ。いると思うんですけれど。
卵でとじる丼は好き
そんな丼が苦手な僕でも、卵でとじている丼は例外です。親子丼とか、カツ丼とか。これは丼として合わせた方が美味しいですからね。
こうなってくると完全に逆転現象が起きてカツ煮定食よりカツ丼の方が美味しいだろ!ってなっちゃうんですよ。不思議なもんで。
カツ煮食べるならカツ丼を食べたいお年頃。
なんか複雑です。
終わりに
「結局どっちなんだよ!」ってなっちゃうんですけれど、僕に取っては何でとじるか?によって変わってくるんだと思います。
別に丼が「見た目が悪い」とか言っているわけではないんですよね。と書いていて「でも、牛丼は丼だよなぁ。牛皿じゃないよな」と思い始めてしまい、なんとなく違いがわかりました。
・複数の具材がある場合(天ぷらの種類とか刺身の種類とか)=定食
・単一の具材の場合(牛丼、カツ丼、親子丼)=丼
…うん、なんか見えてきた。これだ、きっとこれが回答だ。
この法則に当てはめると、鰻重はやっぱり鰻重(丼じゃないですけれど)になるんですよね。単一具材(うなぎ)なので。
なんとなくわかってきた感じがします。
例外が出てきたらまた更新します。とりあえず今わかってるのはここまでってー事で、バーイセンキュー!