PokemonGOやめました!って言うか、9月の初めからほとんどやっていません。
あんなに熱中したのになんでやめてしまったのか?自己分析してみようと思います。
やる気満々だった時のエントリーはこちら
1.電池が持たない
以前書いたエントリーに「モバイルバッテリー必須」と書きましたが、まさにこれなんです。電池が鬼のように減ります。
本当に、PokemonGO目的で時間やルートを決めてやる分には問題ないですが、なかなかそういう風にはいかなかったです。
2.常にアプリを立ち上げておかないといけない
これが一番辛かったです。バックグラウンドでも起動しておいてくれれば卵の孵化とかも早く進むと思うんですが、基本的にPokemonGOをフォアグラウンドにしておかないといけないんですよね。バックグラウンドで音楽とかは流せるので、ウォーキングとかのお伴には良いのかもしれませんが、ちょっとTwitter見たい、とか他のアプリを触りたい、となった時にバックグラウンドではPokemonGOは息を潜めてしまうので、困ったものです。正直これが一番辛い。まぁ、PokemonGO Plusみたいな時計型ガジェットをつければ良いのでしょうが、品薄だそうで。
3.目的が共有しにくい
一緒にやっている人も多かったので最初は「どんなポケモンを捕まえた?」とか「レベルいくつ?」って話が出来たのですが、それ以降話が続かないのです。モンスターハンターとかをPSPでやっていた時は、一緒に戦うとかゴールがなくても目的があったのですが、特に大きな目的もなく、モチベーションが下がってしまいました。
4.ジムもすぐに取られる
ポケモンを戦わせるジムもあり、そこそこ頑張れば勝つことは出来るのですが、すぐに取られてしまいます。僕の住んでいる所は激戦区だとは思わないんですが、ジムリーダーを維持するにはある程度そこに滞在して、攻撃されたら反撃したりしていかないといけないのですが、同じ場所にずっと居るのが苦痛な性格なので、少々辛いです。
5.日本人は熱しやすく冷めやすい
これは出た当初の爆発的な人気からある程度予想はできていたんですけれど、まず、PokemonGOは日本でサービス開始されるまでに少々待たされました。海外のユーザーの楽しそうな報告を「今か、今か」とまっていた状態です。そして、サービス開始されると、一気にみんな始めました。(僕もそうです。)ニュースとかでも取り上げてましてね、社会現象だ、と。ただ、日本人はそういう瞬間的に流行ったものは継続させる工夫がない限り飽きやすく、結果一部のコアユーザに残ってしまいます。
まとめ?
勿論、心療内科の先生がどれだけ言っても家から出てこなかった子がPokemonGOやりたさに家から出た!とか、歩く機会が増えた!とかいい点は多いので、大成功なサービスだと思います。
あとは、モンスターの交換とか、ユーザー同士での対決とか出てくるとまたやりたくなるのかもしれませんね。
とりあえずはアプリは消さないで残しておこうと思います。
(いつまで経ってもピカチューが捕まえられなかったから!なんて言えない…)