これは大学生とかでもやっているので、知っている人も多いと思いますが、一応情報共有します。
クレジットカードにはまってしまいますと、キャッシング枠はとっくに使い切って、クレジット枠で生活する事態が生まれます。
最近は、現金を使わなくてもコンビニでもクレジットカードが使えたりしますので、なんとか生きて行く事は出来ると思いますが、現金がまったくないとやはり不安です。
そんな時に、思わず『クレジットカード 現金化』とかで検索してしまっていないでしょうか？
クレジットカード枠が現金に出来れば安心しますもんね。
…ってか、それかなり効率悪いですし、騙される可能性もあります。
まず、業者は使わない方がいいです。危ないですし、さらに搾取されると思います。（やったことないのでわかりません）
還元率が高い家電をクレジットで買って売ると言う方法もありますが、還元率はよくはありません。
そういうのがあるので、還元率90%を超えるデパートの金券はクレジットカードでは買えない場合があります。
買える場合や、新幹線の回数券を買って金券ショップへゴー！と言うのもありますが、カード会社から見ると使用履歴でカードを停止させられてしまうリスクもあります。
しかし、還元率が100%を超える方法があります。それは…
飲み会を開こう！
飲み会開くんです。人数が多い方が良いですね。自分を含めて4人以上がベターです。そうして幹事に徹しましょう。んで、最後に「俺が払うよ」とカードで払うんですよ。そして、「１人4000円ね。」とか割り勘分を請求しましょう。割り勘で一人3900円位でも、4000円請求してもそんなに文句が言われることはありません。還元率100%オーバーです。
でも、割り勘の結果が一人3100円の場合は、3000円請求にしておくのが良いと思います。「いいよ、端数は。」この位しておかないと、今後の飲み会にはあんまり参加してもらえなくなります。
そうすると、約10000円位の現金が入ることになります。これで一安心です。
でも、ビッグマネーを求めていきなり20人とかの飲み会を開くのは危険です。20人位の飲み会を開くと8万円〜10万円の費用がかかります。それをカードで払う時に、カードの支払い枠を超えていたりすると一発アウトですし、あくまでクレジットカードを使っている状態なので、返済が苦しくなる可能性が大です。
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ここからは余談。
本で読んだのですが、昔のバンドマンはバイトの給料日が違う友人複数でお金を貸し借りしていたそうです。給料日が一緒だと全滅ですが、給料日が違えば友達軍団としてキャッシュフローが回ったりするんですよね。
今、会社員になるとほとんどが25日支給だと思います。（僕はちょっと違います）なので、この戦法は使えませんね。
もちろん、健全的に現金で生きれるのが一番なんですけれどね。
でも、サラリーマンでもお小遣い制の人の裏技とかで使っている場合もあるみたいですよ。
以上、クレジットカード現金化のお話でした。
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